スネークコブラ（1991年生、母アイシュウスター）
Snake Cobra
1991.05.28
スネークコブラ（1991年5月28日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のコリムスキー（当時16歳）と交配したアイシュウスターが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は小林牧場。戦績は、地方26戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は1994年の一般C5 22。
経歴
デビュー前
齋藤義行厩舎（大井）へ入厩。
2歳（1993年）
11月26日、デビュー戦は市村誠騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は432kg。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月9日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で市村誠騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月29日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で市村誠騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。4着を確保した。
3歳（1994年）
1月31日、中4週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で市村誠騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月21日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた5戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月6日、中1週で迎えた6戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月13日、中4週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月31日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月20日、中2週で迎えた9戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で丸山侯彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のカズタカコダマをアタマ差制して待望の初勝利を挙げた。
10月5日、中1週で迎えた10戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で丸山侯彦騎手（4戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月1日、中3週で迎えた11戦目は、一般C5 19（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で丸山侯彦騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月11日、中0週で迎えた12戦目は、一般C5 22（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で丸山侯彦騎手（6戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のサークルシェリンをハナ差制して2勝目を手中に収めた。
11月20日、連闘で迎えた13戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で丸山侯彦騎手（7戦2勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月13日、中2週で迎えた14戦目は、一般C4-9（高崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は9戦連続で丸山侯彦騎手（8戦2勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月31日、中2週で迎えた15戦目は、一般C4 12（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で丸山侯彦騎手（9戦2勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケヨシノクラウンからアタマ差の2着となった。
4歳（1995年）
1月13日、中1週で迎えた16戦目は、一般C4-10（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で丸山侯彦騎手（10戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトミケンルーチェから半馬身差の2着に敗北した。
9月9日、約8か月の休み明けで馬体重を前走から32kg減らして迎えた17戦目は、佐川久芳騎手を鞍上に迎えて、一般C5 15（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイネルカウントからクビ差の2着に甘んじた。
9月23日、中1週で迎えた18戦目は、一般C5 12（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐川久芳騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月7日、中1週で迎えた19戦目は、スーパースプリント（高崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐川久芳騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月11日、中4週で迎えた20戦目は、一般C5 16（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐川久芳騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月24日、中1週で迎えた21戦目は、一般C5 15（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐川久芳騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月15日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた22戦目は、一般C5 16（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐川久芳騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた23戦目は、一般C5 12（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐川久芳騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（1996年）
1月13日、中1週で迎えた24戦目は、一般C5 15（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐川久芳騎手（7戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月26日、中1週で迎えた25戦目は、渡辺正治騎手を鞍上に迎えて、一般C5 15（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったプロディジューから1馬身半差の2着となった。
2月7日、中1週で迎えた26戦目は、一般C5 15（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は佐川久芳騎手（8戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。