ゲイメチーフ（1991年生、母オートリツチ）
Gay Mechief
1991.04.06
ゲイメチーフ（1991年4月6日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のゲイメセン（当時16歳）と交配したオートリツチが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は村上牧場。戦績は、地方65戦8勝2着9回。主な勝ち鞍は1996年のあじさい特別(B3)。
経歴
デビュー前
塚本哲雄厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1993年）
6月3日、デビュー戦は山田和久騎手を鞍上に据えて、3歳（岩見沢ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は464kg。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイキャプテンから3/4馬身差の2着となった。
6月14日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山田和久騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月22日、中4週で迎えた3戦目は、米川昇騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のオブリガードに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。
8月3日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のハクホーライに1馬身の差をつけて2勝目を奪取した。
8月16日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦のひまわり賞（旭川ダート1000m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で米川昇騎手（2戦2勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月21日、中4週で迎えた6戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月29日、連闘で迎えた7戦目は、3歳（札幌(地)ダート1100m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月25日、中3週で迎えた8戦目は、川島雅人騎手を鞍上に迎えて、3歳（帯広ダート1200m 曇/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月11日、中1週で迎えた9戦目は、竹島学騎手を鞍上に迎えて、3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳（1994年）
2月22日、約3か月半の休養明けで迎えた10戦目は、山田博美騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月22日、中3週で迎えた11戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田博美騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月6日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田博美騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったムラノジュディからクビ差の2着となった。
4月20日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田博美騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月3日、中1週で迎えた14戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月22日、中2週で迎えた15戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山田博美騎手（4戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月1日、中0週で迎えた16戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田博美騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月12日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（足利ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で山田博美騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーミルキーから3馬身差の2着となった。
6月29日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山田博美騎手（7戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のアタリーに1馬身半の差をつけて制した。
7月17日、中2週で迎えた19戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田博美騎手（8戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月27日、中0週で迎えた20戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山田博美騎手（9戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハシモトスターから1馬身半差の2着に敗れた。
8月10日、中1週で迎えた21戦目は、3歳戦のカンナ特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山田博美騎手（10戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月25日、中1週で迎えた22戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で山田博美騎手（11戦1勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月8日、中1週で迎えた23戦目は、4歳（足利ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は9戦連続で山田博美騎手（12戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月21日、中1週で迎えた24戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で山田博美騎手（13戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月4日、中1週で迎えた25戦目は、一般B3（足利ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で山田博美騎手（14戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月20日、中1週で迎えた26戦目は、一般B3 C1（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（1995年）
1月24日、約3か月の休養明けで迎えた27戦目は、一般B3 C1（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山田博美騎手（15戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月8日、中1週で迎えた28戦目は、一般B3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田博美騎手（16戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったブランドラブから1馬身差の2着となった。
2月22日、中1週で迎えた29戦目は、一般B3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田博美騎手（17戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月5日、中1週で迎えた30戦目は、一般B3（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田博美騎手（18戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のエビスハヤトに3馬身の差をつけて制した。
3月21日、中1週で迎えた31戦目は、一般B3（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で山田博美騎手（19戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のリンドハクリョウをハナ差制して5勝目を挙げた。
4月2日、中1週で迎えた32戦目は、一般B2 B3（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で山田博美騎手（20戦3勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったハシノカンムリから半馬身差の2着となった。
4月17日、中1週で迎えた33戦目は、パンジー特別（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山田博美騎手（21戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月2日、中1週で迎えた34戦目は、一般B2 B3（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で山田博美騎手（22戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月18日、中1週で迎えた35戦目は、長島茂夫騎手を鞍上に迎えて、一般B2 B3（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月28日、中0週で迎えた36戦目は、キンセンカ特別（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月8日、中1週で迎えた37戦目は、コチョウラン特別（足利ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は山田博美騎手（23戦3勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月18日、中0週で迎えた38戦目は、ケイトウ特別（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山田博美騎手（24戦3勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月8日、中2週で迎えた39戦目は、つゆ草特別（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山田博美騎手（25戦3勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月23日、中1週で迎えた40戦目は、コマクサ特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山田博美騎手（26戦3勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月6日、中1週で迎えた41戦目は、一般B2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田博美騎手（27戦3勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5歳（1996年）
1月21日、約5か月半の休み明けで迎えた42戦目は、一般B3 C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山田博美騎手（28戦3勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月7日、中1週で迎えた43戦目は、ハクチョウ特別（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山田博美騎手（29戦3勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のセイカゴンドワナをクビ差制して6勝目をゲットした。
2月19日、中1週で迎えた44戦目は、一般B2 B3（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で山田博美騎手（30戦4勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月1日、中1週で迎えた45戦目は、おうし座特別（足利ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で山田博美騎手（31戦4勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月10日、連闘で迎えた46戦目は、一般B3（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で山田博美騎手（32戦4勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月24日、中1週で迎えた47戦目は、一般B3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で山田博美騎手（33戦4勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月7日、中1週で迎えた48戦目は、一般B3（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で山田博美騎手（34戦4勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月15日、連闘で迎えた49戦目は、れんげ草特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で山田博美騎手（35戦4勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月3日、中2週で迎えた50戦目は、一般B3（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で山田博美騎手（36戦4勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月13日、中0週で迎えた51戦目は、あじさい特別（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で山田博美騎手（37戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のタジロに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
5月25日、中1週で迎えた52戦目は、カスミ草特別（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で山田博美騎手（38戦5勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスポルトレヒトから4馬身差の2着となった。
6月5日、中1週で迎えた53戦目は、ウチョウラン特別（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で山田博美騎手（39戦5勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のエイコウシグナルをアタマ差制して8勝目を獲得した。
6月25日、中2週で迎えた54戦目は、ケイトウ特別（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は18戦連続で山田博美騎手（40戦6勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月14日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた55戦目は、一般B1 B2（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で山田博美騎手（41戦6勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月29日、中1週で迎えた56戦目は、アマリリス特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で山田博美騎手（42戦6勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月10日、中1週で迎えた57戦目は、一般B1 B2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（3戦0勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月26日、中1週で迎えた58戦目は、ハマユウ特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は山田博美騎手（43戦6勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
6歳（1997年）
1月7日、約4か月半の休み明けで迎えた59戦目は、一般B3（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山田博美騎手（44戦6勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったクールポイントから1馬身差の2着となった。
1月18日、中1週で迎えた60戦目は、一般B3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田博美騎手（45戦6勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月30日、中1週で迎えた61戦目は、ハクチョウ特別（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田博美騎手（46戦6勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月18日、中2週で迎えた62戦目は、一般B3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田博美騎手（47戦6勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキャッシーライトからアタマ差の2着に惜敗した。
3月2日、中1週で迎えた63戦目は、一般B3（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山田博美騎手（48戦6勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月19日、中1週で迎えた64戦目は、一般B3（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で山田博美騎手（49戦6勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月17日、中3週で迎えた65戦目は、モクレン特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で山田博美騎手（50戦6勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。