ジユエリーワン（1987年生、母ライバビクトリア）

経歴

デビュー前

竹山隆厩舎（大井）へ入厩。

2歳（1989年）

11月3日、デビュー戦は嶋村彰直騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は485kg。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のシローアイガーに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

11月24日、中2週で迎えた2戦目は、2歳戦の黄菊特別（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で嶋村彰直騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のミサトゼウスに3馬身の差をつけて制した。

12月6日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦の東京3歳優駿（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で嶋村彰直騎手（2戦2勝）。13頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。12着に敗れた。

3歳（1990年）

1月17日、中5週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で嶋村彰直騎手（3戦2勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

2月6日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で嶋村彰直騎手（4戦2勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノパツサーから3馬身差の2着となった。

3月6日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、3歳戦のユングフラウ賞（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で嶋村彰直騎手（5戦2勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月4日、中3週で迎えた7戦目は、3歳戦の桜花賞（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で嶋村彰直騎手（6戦2勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月17日、中5週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で嶋村彰直騎手（7戦2勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月6日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で嶋村彰直騎手（8戦2勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月21日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦の乙女ゆり特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で嶋村彰直騎手（9戦2勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のからたち特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で嶋村彰直騎手（10戦2勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月3日、中3週で迎えた12戦目は、3歳戦のひまわり特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で嶋村彰直騎手（11戦2勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月12日、連闘で迎えた13戦目は、3歳戦のカンナ特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で嶋村彰直騎手（12戦2勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦のサルビア特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で嶋村彰直騎手（13戦2勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月30日、中4週で迎えた15戦目は、一般C1三四（大井ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は15戦連続で嶋村彰直騎手（14戦2勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月22日、中2週で迎えた16戦目は、奥山正行騎手を鞍上に迎えて、一般C1三四（大井ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月5日、中1週で迎えた17戦目は、一般C1三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で奥山正行騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月21日、中1週で迎えた18戦目は、オーチャード特別（大井ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は嶋村彰直騎手（15戦2勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。

12月12日、中2週で迎えた19戦目は、エレガンス特別（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で嶋村彰直騎手（16戦2勝）。14頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。5着を確保した。

4歳（1991年）

1月4日、中2週で迎えた20戦目は、一般C1三四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で嶋村彰直騎手（17戦2勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月22日、中2週で迎えた21戦目は、一般C1三四（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で嶋村彰直騎手（18戦2勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月4日、中1週で迎えた22戦目は、西銀座特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で嶋村彰直騎手（19戦2勝）。14頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。

2月24日、中2週で迎えた23戦目は、石川綱夫騎手を鞍上に迎えて、一般C1三四（大井ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月19日、中2週で迎えた24戦目は、一般C1四五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川綱夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月15日、約4か月の休養明けで迎えた25戦目は、一般C1五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は嶋村彰直騎手（20戦2勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月23日、中5週で迎えた26戦目は、一般C1三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で嶋村彰直騎手（21戦2勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカシワライフから2馬身半差の2着となった。

9月18日、中3週で迎えた27戦目は、オーキッド特別（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で嶋村彰直騎手（22戦2勝）。13頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のバリハイに1馬身半の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。

9月25日、連闘で迎えた28戦目は、サターン賞（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で嶋村彰直騎手（23戦3勝）。13頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月21日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた29戦目は、朝倉実騎手を鞍上に迎えて、渋谷区特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月14日、中2週で迎えた30戦目は、秋嶺特別（大井ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で朝倉実騎手（1戦0勝）。13頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。13着に終わった。