チェリッシュ（1995年生、母ヘザーフィールズ）
Cherish
1995.04.09
チェリッシュ（1995年4月9日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のミホノブルボン（当時6歳）と交配したヘザーフィールズが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）グリーンヒルスタッド。戦績は、中央平地1戦0勝、地方20戦0勝2着2回。
経歴
デビュー前
キャロットクラブにて総額1,800万円（3.6万×500口）で一口馬主が募集された。
荻野光男厩舎（栗東）へ入厩。
4歳（1999年）
2月21日、デビュー戦は熊沢重文騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の5歳以上500万下（中京ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は468kg。13頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら6番手で通過。最後は脚が止まってしまい13着に終わった。
7月22日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた2戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般D2（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルサンフラワーから1馬身半差の2着となった。
8月4日、中1週で迎えた3戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、一般D2（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月19日、中1週で迎えた4戦目は、一般D2（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月16日、中3週で迎えた5戦目は、一般D2（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月30日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、一般D2（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月11日、中1週で迎えた7戦目は、川島雅人騎手を鞍上に迎えて、幌平橋特別（札幌(地)ダート1700m 雨/良）に出走。13頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月26日、中1週で迎えた8戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、一般D2（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月9日、中1週で迎えた9戦目は、一般DⅡ（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月24日、中1週で迎えた10戦目は、一般DⅡ（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月16日、中2週で迎えた11戦目は、国信満騎手を鞍上に迎えて、一般DⅡ（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた12戦目は、広富特別（門別ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったクロシェットから半馬身差の2着となった。
5歳（2000年）
7月27日、約7か月の休養明けで迎えた13戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、一般D2-3（旭川ダート1600m 晴/稍重）に出走。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に入った。
8月9日、中1週で迎えた14戦目は、一般D2（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月24日、中1週で迎えた15戦目は、御神本訓史騎手を鞍上に迎えて、カペラ特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月6日、中1週で迎えた16戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、一般D2（旭川ダート1600m 曇/不良）に出走。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月20日、中1週で迎えた17戦目は、南十字星特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月3日、中1週で迎えた18戦目は、一般D2（門別ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月17日、中1週で迎えた19戦目は、えりも風の館特別（門別ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
6歳（2001年）
5月3日、約6か月半の休養明けで迎えた20戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、一般C2-3以下（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた21戦目は、板倉範明騎手を鞍上に迎えて、一般C2-2以下（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。