シロガネクイーン（2007年生、母シロガネーゼ）

Shirogane Queen

2007.02.13

シロガネクイーン（2007年2月13日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のタップダンスシチー（当時10歳）と交配したシロガネーゼが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）大林ファーム。戦績は、地方3戦0勝。

経歴

デビュー前

1歳のとき、大林ファームから「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。同年、(有)大林ファームから「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

赤嶺本浩厩舎（大井）へ入厩。

2歳（2009年）

10月1日、デビュー戦は赤嶺亮騎手を鞍上に据えて、2歳（大井ダート1000m 晴/稍重）に出走。馬体重は498kg。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。最後は脚が止まってしまい12着に終わった。

10月23日、中2週で迎えた2戦目は、牝馬限定の2歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤嶺亮騎手（1戦0勝）。14頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では速い脚を使えず14着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた3戦目は、牝馬限定の2歳（大井ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で赤嶺亮騎手（2戦0勝）。14頭立ての14番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚が上がってしまい12着に終わった。