マジックシオン（1988年生、母フジホーエン）
Magic Shion
1988.04.17
マジックシオン（1988年4月17日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のペール（当時20歳）と交配したフジホーエンが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者はホウセイ牧場。戦績は、地方51戦3勝。主な勝ち鞍は1992年の吾妻橋特別(C1三)。
経歴
デビュー前
竹山隆厩舎（大井）へ入厩。
2歳（1990年）
8月2日、デビュー戦は村上頼章騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は433kg。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月26日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上頼章騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月28日、中4週で迎えた3戦目は、嶋村彰直騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月22日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で嶋村彰直騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のチョウカイナイスをハナ差制して初勝利を挙げた。
11月1日、中0週で迎えた5戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は村上頼章騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月11日、中5週で迎えた6戦目は、2歳戦の東京3歳優駿（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上頼章騎手（3戦0勝）。16頭立ての15番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳（1991年）
1月3日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上頼章騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。失格となった。
1月22日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦のカトレア特別（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で村上頼章騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月23日、中4週で迎えた9戦目は、3歳戦のフリージァ特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で村上頼章騎手（6戦0勝）。14頭立ての14番人気で大外14番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月1日、中4週で迎えた10戦目は、3歳戦の菜の花特別（大井ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で村上頼章騎手（7戦0勝）。13頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月1日、中3週で迎えた11戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で村上頼章騎手（8戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のトウケイリボーに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
6月2日、中4週で迎えた12戦目は、3歳戦のすずらん特別（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は嶋村彰直騎手（2戦1勝）。13頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦の乙女ゆり特別（大井ダート1600m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は村上頼章騎手（9戦1勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月14日、中3週で迎えた14戦目は、3歳戦のしゃくなげ特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上頼章騎手（10戦1勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月12日、中3週で迎えた15戦目は、3歳戦の月見草特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上頼章騎手（11戦1勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月17日、中4週で迎えた16戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、全日本リーディングジョッキー（大井ダート1800m 曇/良）に出走。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月25日、中4週で迎えた17戦目は、一般B3六七（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は村上頼章騎手（12戦1勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月17日、中2週で迎えた18戦目は、一般B3四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上頼章騎手（13戦1勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1992年）
4月17日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた19戦目は、一般C1三四（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は嶋村彰直騎手（3戦1勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。
4月29日、中1週で迎えた20戦目は、新緑賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で嶋村彰直騎手（4戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月10日、中1週で迎えた21戦目は、そよ風特別（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で嶋村彰直騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月5日、中3週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた22戦目は、はくちょう座特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で嶋村彰直騎手（6戦1勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月18日、中1週で迎えた23戦目は、ぎょしゃ座特別（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で嶋村彰直騎手（7戦1勝）。14頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月3日、中1週で迎えた24戦目は、吾妻橋特別（大井ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で嶋村彰直騎手（8戦1勝）。14頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のキットピークに1馬身半の差をつけて優勝
7月24日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた25戦目は、コメット賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で嶋村彰直騎手（9戦2勝）。14頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月8日、中1週で迎えた26戦目は、ロマンチックナイト賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で嶋村彰直騎手（10戦2勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月23日、中1週で迎えた27戦目は、わし座特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で嶋村彰直騎手（11戦2勝）。13頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月17日、中3週で迎えた28戦目は、一般B3一（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で嶋村彰直騎手（12戦2勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月29日、中1週で迎えた29戦目は、アルデバラン賞（大井ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は11戦連続で嶋村彰直騎手（13戦2勝）。14頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。11着に敗れた。
10月16日、中1週で迎えた30戦目は、仲秋特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で嶋村彰直騎手（14戦2勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月14日、中3週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた31戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、B12（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月7日、中2週で迎えた32戦目は、B2ロ（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳（1993年）
5月4日、約5か月の休み明けで迎えた33戦目は、明神繁正騎手を鞍上に迎えて、一般C1-2（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月30日、中3週で迎えた34戦目は、麦秋特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月19日、中2週で迎えた35戦目は、一般C1-1（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で明神繁正騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月28日、連闘で迎えた36戦目は、南風特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で明神繁正騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月27日、中3週で迎えた37戦目は、一般C1-4（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で明神繁正騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月11日、中1週で迎えた38戦目は、一般C1-4（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で明神繁正騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月5日、中3週で迎えた39戦目は、一般C1-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で明神繁正騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月4日、中8週で迎えた40戦目は、うずしお特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で明神繁正騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月27日、中2週で迎えた41戦目は、一般C3-4（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で明神繁正騎手（8戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月6日、連闘で迎えた42戦目は、おしどり特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で明神繁正騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月29日、中2週で迎えた43戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、一般C4-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
6歳（1994年）
1月16日、中2週で迎えた44戦目は、一般C4-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（10戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月25日、連闘で迎えた45戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、一般C4-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月21日、中3週で迎えた46戦目は、一般C4-4（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（11戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月5日、中1週で迎えた47戦目は、一般C4-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（12戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月11日、中4週で迎えた48戦目は、一般C4-2（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で明神繁正騎手（13戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月4日、中2週で迎えた49戦目は、一般C4-2（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で明神繁正騎手（14戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた50戦目は、一般C4-3（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で明神繁正騎手（15戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月31日、中0週で迎えた51戦目は、一般C4-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で明神繁正騎手（16戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。