ニシケンダリヤ(1992年生、母テンジンバシ)
Nishiken Dahlia
1992.04.15
ニシケンダリヤ(1992年4月15日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のゴライタス(当時12歳)と交配したテンジンバシが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は(有)隆栄牧場。戦績は、地方32戦4勝2着1回。主な勝ち鞍は1995年の4歳。
経歴
デビュー前
須藤三千夫厩舎(北海道)へ入厩。
2歳(1994年)
5月19日、デビュー戦は宮崎光行騎手を鞍上に据えて、3歳(岩見沢ダート900m 晴/良)に出走。馬体重は400kg。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月9日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、3歳(帯広ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手(1戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月14日、連闘で馬体重を前走から12kg絞って迎えた3戦目は、3歳(帯広ダート900m 雨/重)に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手(2戦0勝)。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月9日、中7週で馬体重を前走から24kg戻して迎えた4戦目は、3歳(旭川ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で宮崎光行騎手(3戦0勝)。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月24日、中1週で迎えた5戦目は、秋田大助騎手を鞍上に迎えて、3歳(旭川ダート900m 晴/良)に出走。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月6日、中1週で迎えた6戦目は、3歳(旭川ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は宮崎光行騎手(4戦0勝)。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月20日、中1週で迎えた7戦目は、3歳(札幌(地)ダート900m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手(5戦0勝)。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた8戦目は、3歳(札幌(地)ダート1000m 曇/不良)に出走。鞍上は秋田大助騎手(1戦0勝)。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月19日、中5週で迎えた9戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、3歳(佐賀ダート1300m 曇/不良)に出走。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月12日、中2週で迎えた10戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、3歳(佐賀ダート1300m 晴/不良)に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月25日、中1週で迎えた11戦目は、3歳(佐賀ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手(1戦0勝)。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳(1995年)
1月5日、中1週で迎えた12戦目は、4歳(佐賀ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で真島正徳騎手(2戦0勝)。6頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のビクトリーシャワーに4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
1月16日、中1週で迎えた13戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、4歳(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイシャラクに半馬身の差をつけて2勝目をマークした。
2月11日、中3週で迎えた14戦目は、4歳(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で北村欣也騎手(1戦1勝)。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月25日、中1週で迎えた15戦目は、4歳(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で北村欣也騎手(2戦1勝)。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月11日、中1週で迎えた16戦目は、4歳(佐賀ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は4戦連続で北村欣也騎手(3戦1勝)。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月22日、中9週で迎えた17戦目は、4歳(佐賀ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は5戦連続で北村欣也騎手(4戦1勝)。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月5日、中1週で迎えた18戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、4歳(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月19日、中1週で迎えた19戦目は、4歳(佐賀ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は北村欣也騎手(5戦1勝)。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月3日、中1週で迎えた20戦目は、4歳(佐賀ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で北村欣也騎手(6戦1勝)。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳(1996年)
3月18日、約8か月半の休養明けで迎えた21戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2(佐賀ダート1400m 晴/不良)に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月22日、中4週で迎えた22戦目は、山下貴光騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月6日、中1週で迎えた23戦目は、5歳以上C2(佐賀ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で山下貴光騎手(1戦0勝)。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月16日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた24戦目は、4歳以上C2(佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で山下貴光騎手(2戦0勝)。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月31日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上C2(佐賀ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は4戦連続で山下貴光騎手(3戦0勝)。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた26戦目は、4歳以上C2(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で山下貴光騎手(4戦0勝)。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月29日、中1週で迎えた27戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2(佐賀ダート1300m 雨/良)に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のトウショウマンナをハナ差制して久方ぶりに白星を挙げた。
10月19日、中2週で迎えた28戦目は、4歳以上C2(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は北村欣也騎手(7戦1勝)。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったリュウチャンピオンから3馬身差の2着となった。
10月27日、連闘で迎えた29戦目は、4歳以上C2(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で北村欣也騎手(8戦1勝)。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月10日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上C2(佐賀ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は吉田順治騎手(1戦1勝)。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月24日、中1週で迎えた31戦目は、4歳以上C2(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は北村欣也騎手(9戦1勝)。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のパークリョウコに3/4馬身の差をつけて4勝目を挙げた。
12月14日、中2週で迎えた32戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で北村欣也騎手(10戦2勝)。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。