キタキタハヤシ（1994年生、母マウンテンカツノリ）

経歴

デビュー前

2歳（1996年）

9月19日、デビュー戦は石崎隆之騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は443kg。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったバハマフォンテンからクビ差の2着に惜敗した。

10月21日、中4週で迎えた2戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のヤワラダイオーに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

11月21日、中3週で迎えた3戦目は、2歳戦の平和賞（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月10日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウケイゴールドから2馬身半差の2着に敗北した。

12月25日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦のポインセチア特別（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石崎隆之騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（1997年）

1月23日、中3週で迎えた6戦目は、3歳戦の新春千葉盃（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で石崎隆之騎手（5戦1勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。11着に敗れた。

2月17日、中3週で迎えた7戦目は、3歳戦のキンセンカ特別（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で石崎隆之騎手（6戦1勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月23日、約7か月半の休み明けで迎えた8戦目は、3歳戦のベストステッキ特別（船橋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で石崎隆之騎手（7戦1勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月21日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で石崎隆之騎手（8戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月10日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で石崎隆之騎手（9戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月15日、中4週で迎えた11戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で石崎隆之騎手（10戦1勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4歳（1998年）

1月3日、中2週で迎えた12戦目は、一般C2五（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で石崎隆之騎手（11戦1勝）。13頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に敗れた。

2月13日、中5週で迎えた13戦目は、一般C2八（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で石崎隆之騎手（12戦1勝）。14頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを10番手で通過。直線では全く伸びず13着に敗れた。

3月19日、中4週で迎えた14戦目は、一般C2八（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で石崎隆之騎手（13戦1勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

7月4日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた15戦目は、都平哲也騎手を鞍上に迎えて、一般C3三四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた16戦目は、一般C3二イ（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で都平哲也騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアルダンスターから2馬身差の2着となった。

7月27日、中0週で迎えた17戦目は、一般C3四（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で都平哲也騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では瞬発力に富んだ末脚を披露し、3着に入った。

8月5日、連闘で迎えた18戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で都平哲也騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月12日、連闘で迎えた19戦目は、一般C2四（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で都平哲也騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に敗れた。

8月28日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2七八九（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で都平哲也騎手（5戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず6着に敗れた。

9月2日、連闘で迎えた21戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で都平哲也騎手（6戦0勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったアルダンスターからクビ差の2着に惜敗した。

9月14日、中1週で迎えた22戦目は、松井達也騎手を鞍上に迎えて、一般C2六七（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に敗れた。

10月7日、中2週で迎えた23戦目は、一般C2三ア（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は都平哲也騎手（7戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったドウカンパッサーから5馬身差の2着となった。

12月10日、中8週で迎えた24戦目は、一般C2四イ（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で都平哲也騎手（8戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月30日、中2週で迎えた25戦目は、一般C2三イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で都平哲也騎手（9戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。11着に敗れた。

5歳（1999年）

1月15日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3二ア（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で都平哲也騎手（10戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月29日、中1週で迎えた27戦目は、石井勝男騎手を鞍上に迎えて、一般C3（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。14頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではスパッと切れる脚で追い上げたが、抜け出したプロヴィデンスにハナ差届かず2着となった。

2月23日、中3週で迎えた28戦目は、橋尚也騎手を鞍上に迎えて、一般C2五イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月12日、中1週で迎えた29戦目は、木村龍二騎手を鞍上に迎えて、一般C2六イ（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月5日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた30戦目は、一般C3五六（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で木村龍二騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

7月13日、連闘で迎えた31戦目は、一般C3二イ（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は都平哲也騎手（11戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3二イ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は木村龍二騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚が冴えず8着に終わった。