ファミリーガイカ(1998年生、母ガイカファミリー)
Family Gaika
1998.04.07
ファミリーガイカ(1998年4月7日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のデュラブ(当時16歳)と交配したガイカファミリーが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は坂本 春雄。戦績は、地方10戦1勝。主な勝ち鞍は2000年の3歳。
経歴
デビュー前
人見鉄也厩舎(宇都宮)へ入厩。
2歳(2000年)
11月5日、デビュー戦は山口竜一騎手を鞍上に据えて、2歳戦のしもつけ若駒(宇都宮ダート1400m 晴/稍重)に出走。馬体重は440kg。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月19日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、3歳(宇都宮ダート1400m 晴/稍重)に出走。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のカヌマツヨシをアタマ差制して初勝利を挙げた。
12月29日、中5週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた3戦目は、3歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は山口竜一騎手(1戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3歳(2001年)
1月7日、連闘で迎えた4戦目は、野沢憲彦騎手を鞍上に迎えて、3歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月21日、中1週で迎えた5戦目は、3歳(宇都宮ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で野沢憲彦騎手(1戦0勝)。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月9日、中2週で迎えた6戦目は、3歳(宇都宮ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は鈴木正騎手(1戦1勝)。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。12着に敗れた。
2月24日、中1週で迎えた7戦目は、3歳(足利ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は野沢憲彦騎手(2戦0勝)。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月17日、中2週で迎えた8戦目は、古澤泰博騎手を鞍上に迎えて、3歳(足利ダート1400m 曇/良)に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月7日、中2週で迎えた9戦目は、3歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は山口竜一騎手(2戦0勝)。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月21日、中1週で迎えた10戦目は、山田博美騎手を鞍上に迎えて、3歳(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。