エムアイリュウオー（1997年生、母テンコウリユー）

1997.04.08

エムアイリュウオー（1997年4月8日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のビソウサウス（当時7歳）と交配したテンコウリユーが14歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は土居 広満。戦績は、地方12戦1勝。主な勝ち鞍は1999年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

米玉利辰夫厩舎（園田）へ入厩。

2歳（1999年）

8月31日、デビュー戦は小林克己騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート820m 晴/良）に出走。馬体重は473kg。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月7日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート820m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林克己騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月11日、中4週で迎えた3戦目は、平岩潤一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月23日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート820m 曇/良）に出走。鞍上は小林克己騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のリジョウシンボルに3/4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

12月22日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林克己騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

3歳（2000年）

1月2日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林克己騎手（4戦1勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月13日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた7戦目は、鈴木優治騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1400m 曇/重）に52kgの軽斤量で出走。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月26日、中1週で馬体重を前走からさらに10kg減らして迎えた8戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は小林克己騎手（5戦1勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月3日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小林克己騎手（6戦1勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月2日、中3週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林克己騎手（7戦1勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月14日、中5週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた11戦目は、渡瀬和幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。

5月24日、中5週で馬体重を前走から16kg絞って迎えた12戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小林克己騎手（8戦1勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。