ホワイトビーグラス(2002年生、母マテイス)

White Be Grass

2002.02.28

ホワイトビーグラス(2002年2月28日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のダイタクヘリオス(当時15歳)と交配したマテイスが14歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は(有)ミルファーム。戦績は、地方2戦0勝。

経歴

デビュー前

伊藤利義厩舎(川崎)へ入厩。

2歳(2004年)

9月3日、デビュー戦は沖野耕二騎手を鞍上に据えて、2歳川崎ダート1400m 晴/良)に出走。馬体重は422kg。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

12月21日、約3か月半の休み明けで迎えた2戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、2歳川崎ダート1400m 晴/良)に出走。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では伸びが劣勢になり12着に終わった。