トヨノダイヤ（1984年生、母カズノダイヤ）
1984.04.07
トヨノダイヤ（1984年4月7日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のヤングラツキー（当時8歳）と交配したカズノダイヤが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は漆原 一也。戦績は、地方42戦4勝2着5回。主な勝ち鞍は1988年のアラ系一般C2。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 3馬身
血統
血統分類
- サイアーライン
- エクリプス系
レース成績
経歴
デビュー前
利国彦一厩舎（西脇）へ入厩。
2歳（1986年）
8月26日、デビュー戦は小村正也騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は450kg。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月11日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小村正也騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月24日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小村正也騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月6日、中1週で迎えた4戦目は、上田二郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤハタタイムから2馬身半差の2着となった。
10月16日、中0週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上田二郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月28日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で上田二郎騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月9日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は小村正也騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月24日、中1週で迎えた8戦目は、宮岡大宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のコマツツヨシをクビ差制して待望の初勝利を挙げた。
12月11日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小村正也騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月25日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小村正也騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳（1987年）
1月4日、中0週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で小村正也騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月14日、中0週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で小村正也騎手（7戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月5日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で小村正也騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月25日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小村正也騎手（9戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月11日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で小村正也騎手（10戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月6日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から28kg増やして迎えた16戦目は、アラ系4歳以上G2 G3（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で小村正也騎手（11戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のリングラツキーに1馬身半の差をつけて休養明けの一戦を物にした。
10月21日、中1週で迎えた17戦目は、田中道夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上F1 F2（園田ダート1300m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクザンアサヒから1馬身差の2着に敗北した。
11月1日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上E6 F1（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は小村正也騎手（12戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月11日、中0週で迎えた19戦目は、山口益巳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上E7 F1（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のユキノキンタロウに3馬身の差をつけて3勝目をマークした。
11月23日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上E4 E5（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口益巳騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったバンシユウスターから1馬身半差の2着に敗北した。
12月23日、中3週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上E2 E3（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小村正也騎手（13戦1勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったベルジヤンジヤガーからクビ差の2着に惜敗した。
12月30日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上D7 E1（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小村正也騎手（14戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（1988年）
1月13日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系5歳以上E7 F1（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小村正也騎手（15戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
1月27日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系5歳以上E8 F1（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小村正也騎手（16戦1勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。3着に入った。
2月9日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系5歳以上E6 E7（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小村正也騎手（17戦1勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月23日、中1週で迎えた26戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上E6 E7（園田ダート1300m 雨/重）に出走。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月27日、中4週で迎えた27戦目は、アラ系5歳以上E6 E7（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は小村正也騎手（18戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月14日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系5歳以上E6 E7（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小村正也騎手（19戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月25日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系5歳以上E4 E5（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小村正也騎手（20戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月5日、中0週で迎えた30戦目は、アラ系5歳以上E6 E7（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で小村正也騎手（21戦1勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったザドンラインから半馬身差の2着となった。
5月17日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系5歳以上E2 E3（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小村正也騎手（22戦1勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月26日、中5週で迎えた32戦目は、アラ系4歳以上E2 E3（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で小村正也騎手（23戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月4日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系4歳以上E2 E3（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小村正也騎手（24戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月18日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系4歳以上E2 E3（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で小村正也騎手（25戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月7日、中2週で迎えた35戦目は、小嶺英喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月19日、中5週で迎えた36戦目は、神原勝志騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のビソウカザンに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
10月22日、中4週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小嶺英喜騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月7日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶺英喜騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月27日、中2週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は神原勝志騎手（1戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月17日、中2週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で神原勝志騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳（1989年）
1月2日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で神原勝志騎手（3戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月21日、中2週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で神原勝志騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。