ハイフレンドルチェ（1993年生、母ランアフターロマン）

ハイフレンドルチェ（1993年4月6日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のトウショウルチェー（当時16歳）と交配したランアフターロマンが6歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は本巣一彦。戦績は、地方14戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1995年の3歳C2。

経歴

斉藤辰三厩舎（新潟）へ入厩。

10月26日、デビュー戦は飯泉之男騎手を鞍上に据えて、馬体重は436kg。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた2戦目は、山口高騎手を鞍上に迎えて、3歳C2（三条ダート1200m 雨/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のサキノボーイに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

11月24日、中1週で迎えた3戦目は、3歳B2（新潟(地)ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山口高騎手（1戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月4日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた4戦目は、森川一二三騎手を鞍上に迎えて、4歳C1ロ（三条ダート1200m 曇/不良）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったラッキーマジックから1馬身差の2着となった。

4月12日、連闘で迎えた5戦目は、4歳C1（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で森川一二三騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月29日、中1週で迎えた6戦目は、4歳C1イ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森川一二三騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月23日、中7週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた7戦目は、石井久治騎手を鞍上に迎えて、4歳C1ハ（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月3日、中0週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた8戦目は、4歳C1ロ（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井久治騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月25日、中7週で迎えた9戦目は、4歳C1ロ（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で石井久治騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月20日、中3週で迎えた10戦目は、4歳C1ロ（新潟(地)ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で石井久治騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月3日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた11戦目は、4歳C2イ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石井久治騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月16日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた12戦目は、4歳C2イ（三条ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で石井久治騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月24日、中5週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた13戦目は、4歳C2イ（新潟(地)ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で石井久治騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月30日、連闘で迎えた14戦目は、4歳C1ロ（新潟(地)ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で石井久治騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。