ジーゲルマン(2020年生、母ジーニアスドール)

G German

2020.05.05

ジーゲルマン(2020年5月5日)は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名+ゲルマン。ドイツ種牡馬より連想」。毛色は鹿毛。種牡馬のノヴェリスト(当時11歳)と交配したジーニアスドールが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は株式会社 目黒牧場。

プロフィール

基本情報

通算成績
0戦0勝 [0-0-0-0/0]
総賞金国内
16万円
生年月日
2020年5月5日
出生国
日本
品種
サラブレッド
性別
毛色
鹿毛
厩舎
秋田大助北海道
馬主
北原 大史
生産者
株式会社 目黒牧場
抹消情報
中央:2023年1月25日抹消

性質分析

距離適性
コース適正
ダート
馬場適正
高速
低速
馬体重
脚質
逃げ
追込
出脚
末脚
スタミナ
少ない
豊富
出走回数
少ない
多い

回収率

0%単勝回収率0%単勝回収率0%複勝回収率0%複勝回収率※国内のみ。

パフォーマンス分析

ベストレース

レース名
メイクデビュー阪神
日付/馬齢
2022年10月30日/2歳
コース
阪神芝1200m
着順
10着
オッズ/人気
167.0倍/13番人気
馬番/頭数
11番/13頭
天候
16.3℃
馬場状態/馬場速度
/
レースラップ
平均=11.6/ラスト=11.4
レースペース
スロー
通過順位
4-5
馬体重増減
370kg
騎手斤量
国分優作54.0kg

血統

概要

母のジーニアスドールは中央平地4戦0勝。曾祖母のフェアリードールは海外1戦0勝。父のノヴェリストは海外G1・4勝(仏国芝,伊国芝,独国芝,英国芝)。

近親馬

※活躍馬のみ。

7代内クロス

種別馬名クロス血量
きSNeckarNaxos6*72.34%
きSKaiserkroneKaiseradler6*63.12%
Northern Dancer5*6×5*7*79.37%
Nearctic6*7×6*74.68%
Nearco7*7×72.34%
Native Dancer7×7*7*7*73.9%
牡SLiterat5*56.25%
牡SHyperion7*71.56%
牡MNureyev4*67.81%
牡MMr. Prospector5*56.25%
Almahmoud7×6*73.12%
※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

レース成績

日付
コース
レース名
1着馬2着馬着差
/頭数
馬番
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
馬体重
増減
指数
2023/11/07門別
ダ1700m
12/12
4枠4番
729.1
11人
5-8-11-11
42.6
404
-6
2023/11/01門別
ダ1000m
9/11
6枠6番
18.7
6人
2-3
40.0
410
+6
2023/10/17門別
ダ1000m
5/10
1枠1番
37.8
7人
1-1
39.2
404
0
2023/10/03門別
ダ1000m
9/10
2枠2番
108.7
7人
4-3
39.2
404
+8
2023/09/19門別
ダ1000m
8/12
8枠11番
221.4
10人
5-6
39.2
396
+4
2023/09/05門別
ダ1000m
9/12
6枠7番
140.9
9人
3-4
39.6
392
+4
2023/08/22門別
ダ1000m
10/12
5枠6番
254.7
12人
2-5
40.7
388
+4
9/9
7枠7番
195.6
8人
2-4
41.5
384
+4
2023/08/01門別
ダ1200m
12/12
6枠7番
177.6
11人
3-8
43.6/37.6
380
-13
2023/07/15佐賀
ダ1300m
10/11
4枠4番
197.6
10人
3-4-8-10
43.3
393
+3
2023/07/01佐賀
ダ1400m
10/10
8枠10番
102.5
8人
5-5-8-9
42.6
390
+5
2023/06/17佐賀
ダ1300m
11/12
7枠9番
326.0
12人
1-2-4-8
41.8
385
+3
2023/06/03佐賀
ダ1300m
11/11
2枠2番
409.6
11人
6-5-8-9
41.1
382
-2
2023/05/20佐賀
ダ1300m
5/9
8枠9番
51.5
6人
2-4-6-6
41.9
384
+2
2023/05/06佐賀
ダ1400m
9/9
5枠5番
33.8
7人
4-4-6-8
42.1
382
-2
5/12
7枠10番
5.1
4人
2-3
38.5
384
-7
2023/04/08佐賀
ダ1400m
7/11
6枠7番
64.8
8人
1-1-5-7
44.6
391
+4
2023/03/26佐賀
ダ1300m
7/9
7枠7番
9.4
4人
3-4-4-7
41.6
387
-10
5/12
7枠10番
4.2
2人
6-5-6-6
40.9
397
+6
4/10
4枠4番
15.9
6人
2-2-2-2
41.7
391
+21
2023/01/21小倉
ダ1000m
14/14
1枠1番
126.6
9人
11-11
36.6/35.8
370
+2
2022/12/17阪神
芝1400m
18/18
2枠3番
429.7
18人
3-3
39.3/35.2
368
-2
2022/10/30阪神
芝1200m
10/13
7枠11番
167.0
13人
4-5
36.3/36.3
370
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

経歴

デビュー前

松下武士厩舎(栗東)へ入厩。

2歳(2022年)

10月30日、デビュー戦は国分優作騎手を鞍上に据えて、2歳新馬阪神芝1200m 晴/良)に出走。馬体重は370kg。13頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は脚勢が衰えて10着に終わった。

12月17日、中6週で迎えた2戦目は、2歳未勝利阪神芝1400m 雨/良)に出走。鞍上は2戦連続で国分優作騎手(1戦0勝)。18頭立ての18番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚勢が衰えて18着に終わった。

3歳(2023年)

1月21日、中4週で迎えた3戦目は、3歳未勝利小倉ダート1000m 晴/稍重)に出走。ダート戦への出走及び長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は3戦連続で国分優作騎手(2戦0勝)。14頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では鋭い脚を使えず14着に終わった。

2月26日、中4週で馬体重を前走から21kg増やして迎えた4戦目は、加茂飛翔騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のさがけいば無料ネット新聞うまかつ.net賞佐賀ダート1300m 晴/重)に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚を伸ばせず4着に終わった。

3月11日、中1週で迎えた5戦目は、3歳戦のちばりよ~沖縄 酪農応援賞佐賀ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で加茂飛翔騎手(1戦0勝)。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に敗れた。

3月26日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、3歳佐賀ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で加茂飛翔騎手(2戦0勝)。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に敗れた。

4月8日、中1週で迎えた7戦目は、3歳佐賀ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は4戦連続で加茂飛翔騎手(3戦0勝)。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦のSAGAリベンジャーズ×夜のウーマんチャンス佐賀ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で加茂飛翔騎手(4戦0勝)。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいいところがなく5着に敗れた。

5月6日、中1週で迎えた9戦目は、3歳佐賀ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は6戦連続で加茂飛翔騎手(5戦0勝)。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた10戦目は、3歳佐賀ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は7戦連続で加茂飛翔騎手(6戦0勝)。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた11戦目は、3歳佐賀ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で加茂飛翔騎手(7戦0勝)。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では切れる脚を使えず11着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた12戦目は、3歳佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で加茂飛翔騎手(8戦0勝)。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、1番手を追走しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見所を作れず11着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた13戦目は、3歳佐賀ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は10戦連続で加茂飛翔騎手(9戦0勝)。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた14戦目は、3歳佐賀ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は11戦連続で加茂飛翔騎手(10戦0勝)。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。

8月1日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた15戦目は、松井伸也騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C4-4門別ダート1200m 晴/良)に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず12着に終わった。

8月9日、連闘で迎えた16戦目は、落合玄太騎手を鞍上に迎えて、新ひだか町に新規就農しま賞門別ダート1000m 晴/稍重)に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚色が悪くなり9着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた17戦目は、阿部龍騎手を鞍上に迎えて、関野剛平賞門別ダート1000m 晴/稍重)に出走。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は垂れてしまい10着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた18戦目は、宮平鷹志騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C4-4門別ダート1000m 曇/不良)に出走。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後はガス欠状態になり9着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた19戦目は、3歳以上C4-4門別ダート1000m 曇/稍重)に出走。鞍上は松井伸也騎手(1戦0勝)。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた20戦目は、小野楓馬騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C4-4門別ダート1000m 晴/良)に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では最後まで息が続かず9着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた21戦目は、3歳以上C4-4門別ダート1000m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で小野楓馬騎手(1戦0勝)。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は垂れてしまい5着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた22戦目は、3歳以上C4-4門別ダート1000m 雨/稍重)に出走。鞍上は落合玄太騎手(1戦0勝)。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はガス欠状態になり9着に敗れた。

11月7日、連闘で迎えた23戦目は、3歳以上C4-2門別ダート1700m 雨/不良)に出走。鞍上は宮平鷹志騎手(1戦0勝)。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では末脚がパッとせず12着に終わった。