ノーブルエース（1985年生、母タキノカオリ）
Noble Ace
1985.03.22
ノーブルエース（1985年3月22日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のシーホーク（当時22歳）と交配したタキノカオリが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）宮村牧場。戦績は、地方22戦0勝2着3回。
経歴
デビュー前
柿本政義厩舎（船橋）へ入厩。
2歳（1987年）
12月28日、デビュー戦は佐藤賢二騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は455kg。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
3歳（1988年）
1月28日、中3週で迎えた2戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月26日、中3週で迎えた3戦目は、鈴木信行騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。11着に敗れた。
5月23日、約3か月の間隔を開けて迎えた4戦目は、伊藤修騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1200m 雨/不良）に出走。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月15日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤修騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月14日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤修騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月24日、中0週で迎えた7戦目は、渡辺市郎騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月4日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺市郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月12日、中9週で迎えた9戦目は、柿本政男騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 雨/良）に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月23日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で柿本政男騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケニテユードから3馬身差の2着となった。
11月17日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた11戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で柿本政男騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月28日、中5週で馬体重を前走からさらに11kg増やして迎えた12戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1989年）
1月30日、中4週で迎えた13戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月15日、中1週で迎えた14戦目は、5歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は柿本政男騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月22日、連闘で迎えた15戦目は、5歳（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったラツキーチエリオからハナ差の2着に惜敗した。
3月10日、中1週で迎えた16戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（3戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月23日、中1週で迎えた17戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は柿本政男騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒーローライヒから1馬身半差の2着に敗北した。
5月10日、中6週で迎えた18戦目は、上嶋武文騎手を鞍上に迎えて、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月25日、中1週で迎えた19戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、薄暑特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。12着に敗れた。
6月2日、連闘で迎えた20戦目は、ガーベラ特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は上嶋武文騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月26日、中2週で迎えた21戦目は、駒草特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月11日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3五（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。