マキバモノリス（1983年生、母マキバイースタン）

Makiba Monolith

1983.03.15

マキバモノリス（1983年3月15日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のプリンシパルボーイ（当時18歳）と交配したマキバイースタンが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は千葉県、生産者は（株）千葉新田牧場。戦績は、中央平地4戦0勝。

経歴

デビュー前

佐藤嘉秋厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（1986年）

2月23日、デビュー戦は4歳新馬（中山芝2000m 晴/良）に出走。馬体重は450kg。鞍上は橋口満朗騎手。13頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では最後まで息が続かず11着に終わった。

3月15日、4歳新馬（中山芝2000m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で橋口満朗騎手。16頭立ての15番人気で11番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを14番手で通過。直線では伸びが鈍く16着に終わった。

4月5日、牝馬限定の4歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋口満朗騎手。16頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず12着に終わった。

4月27日、4歳未勝利（新潟芝1400m 外回り 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で橋口満朗騎手。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。最後は脚色が悪くなり9着に終わった。