ヤマショウコバン（1995年生、母スガシル）

経歴

デビュー前

佐藤義治厩舎（浦和）へ入厩。

3歳（1998年）

2月27日、デビュー戦は工藤伸輔騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は443kg。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月24日、中7週で迎えた2戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で工藤伸輔騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月22日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で工藤伸輔騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のセイワマルスに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

6月10日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で工藤伸輔騎手（3戦1勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月15日、中4週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で工藤伸輔騎手（4戦1勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。3着に入った。

8月4日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で工藤伸輔騎手（5戦1勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったリトルプリマから2馬身半差の2着となった。

8月16日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で工藤伸輔騎手（6戦1勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月1日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で工藤伸輔騎手（7戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーショールに2馬身の差をつけて2勝目をゲットした。

10月6日、中4週で迎えた9戦目は、3歳戦のマルチメイト特別（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で工藤伸輔騎手（8戦2勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいいところがなく8着に敗れた。

11月2日、中3週で迎えた10戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で工藤伸輔騎手（9戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月7日、中4週で迎えた11戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は11戦連続で工藤伸輔騎手（10戦2勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月28日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で工藤伸輔騎手（11戦2勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（1999年）

1月15日、中2週で迎えた13戦目は、一般C2六（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で工藤伸輔騎手（12戦2勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月29日、中1週で迎えた14戦目は、一般C2七イ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で工藤伸輔騎手（13戦2勝）。14頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に終わった。

4月22日、約3か月の間隔を開けて迎えた15戦目は、鵜沼和永騎手を鞍上に迎えて、一般C2五ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。

5月4日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2九十（川崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は工藤伸輔騎手（14戦2勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったユメノユキコからアタマ差の2着となった。

5月13日、連闘で迎えた17戦目は、一般C2四イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤伸輔騎手（15戦2勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったトモノパトラから3/4馬身差の2着となった。

6月2日、中2週で迎えた18戦目は、一般C2三イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で工藤伸輔騎手（16戦2勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月14日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で工藤伸輔騎手（17戦2勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーノパプラールから2馬身差の2着となった。

6月28日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で工藤伸輔騎手（18戦2勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトメジャーからアタマ差の2着に惜敗した。

7月13日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2二（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で工藤伸輔騎手（19戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月2日、中2週で迎えた22戦目は、一般C2二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で工藤伸輔騎手（20戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月1日、中3週で迎えた23戦目は、牝馬限定の一般C2（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で工藤伸輔騎手（21戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のファインラピュタに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

10月14日、中5週で迎えた24戦目は、一般C1四イ（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で工藤伸輔騎手（22戦3勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴンゲンリーダーから半馬身差の2着となった。

11月2日、中2週で迎えた25戦目は、牝馬限定の一般C1（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で工藤伸輔騎手（23戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月14日、中5週で迎えた26戦目は、一般C1五イ（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で工藤伸輔騎手（24戦3勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったムサシオペラから半馬身差の2着となった。