キタノヤマタケ（1993年生、母ミスカシヨウ）

経歴

デビュー前

赤間亨厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1995年）

5月4日、デビュー戦は榎伸彦騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（新潟(地)ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は430kg。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のシモキタヨシゼンに3/4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

5月21日、中1週で迎えた2戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳A（新潟(地)ダート800m 雨/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のオルテスターに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

6月5日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のラブリーパレードに2馬身半の差をつけて負け無しの3連勝を決めた。

7月1日、中3週で迎えた4戦目は、2歳戦のアラブ3才牝馬賞（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に牝馬ながら56kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で向山牧騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のラブリーパレードに5馬身の差をつけて負け知らずの4連勝を決めた。

7月17日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦の北海道三石賞（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で向山牧騎手（3戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシモキタヨシゼンから2馬身半差の2着に敗北した。

8月18日、中4週で迎えた6戦目は、アラ系3歳A1（三条ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で向山牧騎手（4戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のマスコットベルに6馬身の差をつけて勝利をモノにする

9月1日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦のヤングマイラー賞（三条ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で向山牧騎手（5戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミナトタイフウオーに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

10月5日、中4週で迎えた8戦目は、2歳戦の若駒賞（三条ダート1700m 曇/不良）に牝馬ながら56kgの斤量を背負って出走。鞍上は7戦連続で向山牧騎手（6戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のシモキタヨシゼンに1馬身の差をつけて7勝目を挙げた。

10月22日、中1週で迎えた9戦目は、2歳戦の東北アラブ3歳チャンピオン（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で向山牧騎手（7戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月16日、中3週で迎えた10戦目は、2歳戦の駿馬賞（三条ダート1700m 晴/重）に牝馬ながら57kgの斤量を背負って出走。鞍上は9戦連続で向山牧騎手（8戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のストロングリーダに4馬身の差をつけて8勝目を収める

3歳（1996年）

4月6日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた11戦目は、3歳戦の新潟卯月賞（三条ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で向山牧騎手（9戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月25日、中6週で馬体重を前走から16kg絞って迎えた12戦目は、長谷川太行騎手を鞍上に迎えて、白勢特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月16日、中2週で迎えた13戦目は、山田信大騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の東北アラブダービー（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月4日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系一般A2（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は向山牧騎手（10戦7勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったハヤテマサリュウから5馬身差の2着となった。

7月26日、中2週で迎えた15戦目は、小嶋耕輝騎手を鞍上に迎えて、アラブ栄冠（三条ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のニノウジオージャに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

8月14日、中2週で迎えた16戦目は、新潟アラブ大賞典（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋耕輝騎手（1戦1勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月24日、中0週で迎えた17戦目は、涼風特別（新潟(地)ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋耕輝騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月5日、中9週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた18戦目は、新井特別（三条ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で小嶋耕輝騎手（3戦1勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月24日、中2週で迎えた19戦目は、井上尊紀騎手を鞍上に迎えて、越佐記念以上（新潟(地)ダート1800m 晴/重）に出走。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた20戦目は、アラブ王冠（新潟(地)ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は小嶋耕輝騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月31日、中2週で迎えた21戦目は、銀嶺賞（新潟(地)ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋耕輝騎手（5戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

4歳（1997年）

4月7日、約3か月の休養明けで迎えた22戦目は、陽春特別（三条ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋耕輝騎手（6戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月29日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた23戦目は、銀蹄賞（三条ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小嶋耕輝騎手（7戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた24戦目は、若葉特別（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小嶋耕輝騎手（8戦1勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。