マイベルチェスター(1988年生、母タマリンデン)
My Belle Chester
1988.05.11
マイベルチェスター(1988年5月11日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のカジユン(当時9歳)と交配したタマリンデンが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は佐藤 隆司。戦績は、地方30戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1990年の3歳。
経歴
デビュー前
成田春男厩舎(北海道)へ入厩。
2歳(1990年)
6月20日、デビュー戦は柳沢好美騎手を鞍上に据えて、3歳(岩見沢ダート900m 晴/重)に出走。馬体重は421kg。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月18日、中3週で迎えた2戦目は、3歳(岩見沢ダート900m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手(1戦0勝)。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月25日、連闘で迎えた3戦目は、3歳(旭川ダート900m 雨/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で柳沢好美騎手(2戦0勝)。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のフシミエイコーに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
8月9日、中1週で迎えた4戦目は、3歳(旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で柳沢好美騎手(3戦1勝)。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月17日、中5週で迎えた5戦目は、3歳(札幌(地)ダート1100m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で柳沢好美騎手(4戦1勝)。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月26日、連闘で迎えた6戦目は、山田和久騎手を鞍上に迎えて、3歳(札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラハイジーに3/4馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。
10月18日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた7戦目は、3歳(函館(地)ダート1000m 曇/重)に出走。鞍上は柳沢好美騎手(5戦1勝)。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた8戦目は、3歳(函館(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手(6戦1勝)。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月13日、中1週で迎えた9戦目は、3歳(函館(地)ダート1000m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で柳沢好美騎手(7戦1勝)。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月14日、中3週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた10戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、3歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた11戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、3歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
3歳(1991年)
1月24日、中2週で迎えた12戦目は、4歳(高崎ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手(1戦0勝)。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月7日、中1週で迎えた13戦目は、一般(高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で金井正幸騎手(2戦0勝)。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
2月16日、連闘で迎えた14戦目は、4歳(高崎ダート1500m 晴/不良)に出走。鞍上は4戦連続で金井正幸騎手(3戦0勝)。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月7日、中2週で迎えた15戦目は、4歳(高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で金井正幸騎手(4戦0勝)。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月27日、中2週で迎えた16戦目は、4歳(高崎ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は6戦連続で金井正幸騎手(5戦0勝)。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月11日、中1週で迎えた17戦目は、4歳(高崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で金井正幸騎手(6戦0勝)。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月5日、中2週で迎えた18戦目は、4歳(高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で金井正幸騎手(7戦0勝)。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月22日、中1週で迎えた19戦目は、4歳(高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で金井正幸騎手(8戦0勝)。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた20戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、4歳(高崎ダート1500m 晴/良)に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月14日、中9週で迎えた21戦目は、山ノ井良浩騎手を鞍上に迎えて、4歳A2(上山ダート1500m 晴/良)に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月9日、中3週で迎えた22戦目は、4歳A3(上山ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で山ノ井良浩騎手(1戦0勝)。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキノビゼンからクビ差の2着となった。
9月23日、中1週で迎えた23戦目は、4歳A2(上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で山ノ井良浩騎手(2戦0勝)。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月7日、中1週で迎えた24戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、4歳A2(上山ダート1500m 曇/不良)に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったアシヤメリーから7馬身差の2着となった。
10月21日、中1週で迎えた25戦目は、4歳A1(上山ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手(1戦0勝)。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月5日、中1週で迎えた26戦目は、富樫英利騎手を鞍上に迎えて、4歳A2(上山ダート1500m 曇/稍重)に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた27戦目は、4歳A2(上山ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は前野幸一騎手(2戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったキョウシンキングから1馬身半差の2着に敗北した。
12月1日、中1週で迎えた28戦目は、須田英之騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のトパーズカップ(上山ダート1800m 晴/重)に52kgの軽斤量で出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳(1992年)
4月19日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた29戦目は、一般D1イ(上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は富樫英利騎手(1戦0勝)。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月28日、連闘で迎えた30戦目は、一般C3ニ(上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は山ノ井良浩騎手(3戦0勝)。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。