フジノベストカップ(1996年生、母ヤマチヨカツプ)

1996.05.11

フジノベストカップ(1996年5月11日)は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のグリンダイオー(当時9歳)と交配したヤマチヨカツプが16歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は江谷 博徳。戦績は、地方38戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

1歳のとき、江谷博徳から「北海道9月市場アングロアラブ2歳」に上場され、主取によって円で落札された。

利国彦一厩舎(西脇)へ入厩。

2歳(1998年)

11月10日、デビュー戦は谷川真生騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳姫路ダート800m 晴/良)に出走。馬体重は436kg。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月19日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系3歳姫路ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で谷川真生騎手(1戦0勝)。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月1日、中1週で迎えた3戦目は、玉垣光章騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳園田ダート1300m 晴/重)に出走。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月15日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳園田ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で玉垣光章騎手(1戦0勝)。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月29日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で玉垣光章騎手(2戦0勝)。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。

3歳(1999年)

1月8日、中0週で迎えた6戦目は、アラ系4歳園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は谷川真生騎手(2戦0勝)。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月19日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳姫路ダート1400m 雨/良)に出走。鞍上は玉垣光章騎手(3戦0勝)。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月2日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳姫路ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で玉垣光章騎手(4戦0勝)。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月11日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系4歳姫路ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で玉垣光章騎手(5戦0勝)。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月24日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳姫路ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は4戦連続で玉垣光章騎手(6戦0勝)。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月10日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳姫路ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は5戦連続で玉垣光章騎手(7戦0勝)。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月18日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系4歳姫路ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は谷川真生騎手(3戦0勝)。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったモルガンから4馬身差の2着となった。

4月7日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は玉垣光章騎手(8戦0勝)。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。

4月16日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系4歳園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で玉垣光章騎手(9戦0勝)。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で玉垣光章騎手(10戦0勝)。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月12日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で玉垣光章騎手(11戦0勝)。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月21日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系4歳園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で玉垣光章騎手(12戦0勝)。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で玉垣光章騎手(13戦0勝)。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月15日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で玉垣光章騎手(14戦0勝)。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた20戦目は、宮西晃宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上姫路ダート1400m 雨/不良)に出走。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月8日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上姫路ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は谷川真生騎手(4戦0勝)。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月21日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上姫路ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は宮西晃宏騎手(1戦0勝)。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた23戦目は、岩永健二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上園田ダート1400m 晴/良)に出走。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に敗れた。

8月18日、中1週で迎えた24戦目は、渡瀬和幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上園田ダート1400m 晴/良)に出走。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で渡瀬和幸騎手(1戦0勝)。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクザンラッシュからクビ差の2着となった。

9月14日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上園田ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は谷川真生騎手(5戦0勝)。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。

9月23日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上園田ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は渡瀬和幸騎手(2戦0勝)。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた28戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上園田ダート1400m 曇/不良)に出走。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

10月19日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系4歳以上姫路ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手(1戦0勝)。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系4歳以上姫路ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で平松徳彦騎手(2戦0勝)。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月12日、連闘で迎えた31戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上姫路ダート1400m 曇/不良)に出走。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月24日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系4歳以上園田ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は谷川真生騎手(6戦0勝)。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月8日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系4歳以上園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は岩永健二騎手(1戦0勝)。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。

12月17日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系4歳以上園田ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は谷川真生騎手(7戦0勝)。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。

4歳(2000年)

1月15日、中3週で迎えた35戦目は、宮本彰騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C益田ダート1350m 曇/重)に出走。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月11日、中7週で迎えた36戦目は、城内普一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D益田ダート1200m 雨/良)に出走。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月26日、中1週で迎えた37戦目は、荒美年政騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D益田ダート1200m 晴/良)に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月8日、中1週で迎えた38戦目は、御神本訓史騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D益田ダート1200m 晴/良)に出走。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。