ダイワマウンテン（1987年生、母レイラ）
1987.04.19
ダイワマウンテン（1987年4月19日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のホクトフラッグ（当時8歳）と交配したレイラが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は沼田 和雄。戦績は、地方42戦4勝2着6回。主な勝ち鞍は1991年のアラ系4歳以上B5。
経歴
デビュー前
山元紀男厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1989年）
9月12日、デビュー戦は稻田彰宏騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は448kg。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のタレントリユウに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
9月28日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で稻田彰宏騎手（1戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のフクタマタカラに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
10月12日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で稻田彰宏騎手（2戦2勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンサムボーイから4馬身差の2着となった。
10月25日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で稻田彰宏騎手（3戦2勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月21日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で稻田彰宏騎手（4戦2勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
12月27日、中4週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で稻田彰宏騎手（5戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイムワンからクビ差の2着に甘んじた。
3歳（1990年）
1月4日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系4歳（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で稻田彰宏騎手（6戦2勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月30日、中3週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（園田ダート1630m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で稻田彰宏騎手（7戦2勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月21日、中2週で迎えた9戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1630m 晴/重）に出走。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月6日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月18日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三野孝徳騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月11日、中2週で迎えた12戦目は、花村通春騎手を鞍上に迎えて、3歳戦ののじぎく賞（園田ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月7日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた13戦目は、アラ系4歳以上D8 E1（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後はカブトチユウセイと並んで3着同着となった。
8月15日、連闘で馬体重を前走から7kg戻して迎えた14戦目は、アラ系4歳以上D6 E1（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（4戦0勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハクバサークルからクビ差の2着に甘んじた。
8月28日、中1週で迎えた15戦目は、加西G・ベリーA特別（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三野孝徳騎手（5戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のキビノローマンに3/4馬身の差をつけて3勝目を収める
9月13日、中1週で迎えた16戦目は、湯村温泉特別（園田ダート1630m 曇/稍重）に出走。鞍上は稻田彰宏騎手（8戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月25日、中1週で迎えた17戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C2（園田ダート1630m 曇/不良）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミールブランから1馬身半差の2着となった。
10月9日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上B5（園田ダート1630m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月22日、中1週で迎えた19戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B5（園田ダート1630m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上B5（姫路ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月14日、中0週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上B4（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平松徳彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月28日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上B5（姫路ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は小牧太騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月7日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上B5（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（6戦1勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月20日、中1週で迎えた24戦目は、山口益巳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B4（園田ダート1630m 曇/良）に出走。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4歳（1991年）
1月2日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系5歳以上B4（園田ダート1630m 曇/稍重）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（7戦1勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月10日、連闘で迎えた26戦目は、日本のへそ西脇市長賞（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は花村通春騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルエフフアインから1馬身差の2着となった。
1月24日、中1週で迎えた27戦目は、保利良次騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C2（園田ダート1630m 晴/重）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったロツコーイチから2馬身半差の2着となった。
2月7日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系5歳以上B4 C1（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（8戦1勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。12着に敗れた。
2月19日、中1週で迎えた29戦目は、田中道夫騎手を鞍上に迎えて、ニュータウン特別（園田ダート1630m 晴/不良）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月4日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系5歳以上B4 C1（姫路ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中道夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月25日、中2週で迎えた31戦目は、寺嶋正勝騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上B3 C1（姫路ダート1500m 曇/稍重）に出走。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月5日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系5歳以上B4 C1（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月18日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系5歳以上B5 C1（園田ダート1630m 曇/重）に出走。鞍上は保利良次騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月6日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系5歳以上B4（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は田中道夫騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月16日、中0週で迎えた35戦目は、アラ系4歳以上B5 C1（園田ダート1630m 曇/不良）に出走。鞍上は花村通春騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月31日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系4歳以上B5（園田ダート1630m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で花村通春騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のフクサチムサシに1馬身の差をつけて優勝
6月17日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系4歳以上B3（園田ダート1630m 曇/重）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（9戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月18日、中8週で迎えた38戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、不知火賞（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月1日、中1週で迎えた39戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月22日、中2週で迎えた40戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口勲騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
5歳（1992年）
3月9日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた41戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、不知火賞（荒尾ダート1500m 雨/不良）に出走。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月12日、中4週で迎えた42戦目は、リーディングジョッキー特別（荒尾ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。