ヨシノサガミ（1983年生、母メイワアロー）
Yoshino Sagami
1983.03.20
ヨシノサガミ（1983年3月20日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のトリデジヨウ（当時10歳）と交配したメイワアローが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は村中牧場。
経歴
3歳（1986年）
1月22日、3歳戦の福寿草特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は木村佳世騎手。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月21日、4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は佐藤隆騎手。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月25日、3歳戦のチユーリツプ特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月23日、3歳戦の若葉特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は木村佳世騎手。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月18日、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で木村佳世騎手。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月10日、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は市澤正一騎手。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月27日、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は佐藤隆騎手。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1987年）
1月15日、新春特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は木村佳世騎手。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月2日、アメジスト特別（浦和ダート1600m 雪/良）に出走。鞍上は市澤正一騎手。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったコバノイリフネから3/4馬身差の2着となった。
3月1日、一般C4八（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で市澤正一騎手。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノテーストからアタマ差の2着に甘んじた。
3月23日、一般C4三（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で市澤正一騎手。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月27日、一般C4三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で市澤正一騎手。10頭立ての3番人気で11番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月25日、一般C4二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で市澤正一騎手。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のカズウズキに1馬身半の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。
6月22日、長瀞特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は木村佳世騎手。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月2日、南天特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村佳世騎手。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のハイゴールドラツクに3馬身の差をつけて勝利を掴んだ。
5歳（1988年）
1月2日、寿特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村佳世騎手。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。