アルファナナ（1994年生、母マリクラリッサ）
Alpha Nana
1994.06.16
アルファナナ（1994年6月16日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のノーパスノーセール（当時12歳）と交配したマリクラリッサが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は栃木県、生産者は（有）貴悦牧場。戦績は、地方21戦0勝2着2回。
経歴
デビュー前
矢熊壽厩舎（船橋）へ入厩。
2歳（1996年）
10月24日、デビュー戦は及川靖騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は418kg。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月19日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で及川靖騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月30日、中5週で迎えた3戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3歳（1997年）
1月27日、中3週で迎えた4戦目は、鈴木久美子騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月17日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた5戦目は、野口正宏騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトローアから3馬身差の2着となった。
5月7日、約2か月半の間隔を開けて迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口正宏騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月28日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野口正宏騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月26日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野口正宏騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月19日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で野口正宏騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月30日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で野口正宏騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月13日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で野口正宏騎手（6戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月24日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で野口正宏騎手（7戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月17日、約4か月の休養明けで迎えた13戦目は、小林照男騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1998年）
1月2日、中1週で迎えた14戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は鈴木久美子騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。最後はタイムアップと並んで2着同着となった。
2月11日、中5週で迎えた15戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は野口正宏騎手（8戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず7着に敗れた。
5月19日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた16戦目は、薮口一麻騎手を鞍上に迎えて、5歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月26日、連闘で迎えた17戦目は、松井達也騎手を鞍上に迎えて、5歳（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた18戦目は、福士明徳騎手を鞍上に迎えて、一般C3四イ（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月14日、連闘で迎えた19戦目は、一般C3（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は松井達也騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月2日、中2週で迎えた20戦目は、一般C3九十（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井達也騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月14日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3七イ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は福士明徳騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。