ミキノストライカー（1994年生、母ジングウガーネット）

Mikino Striker

1994.03.11

ミキノストライカー（1994年3月11日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサッカーボーイ（当時9歳）と交配したジングウガーネットが9歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は漆原 哲雄。戦績は、地方5戦3勝。主な勝ち鞍は1997年の4歳。

経歴

デビュー前

広瀬龍夫厩舎（浦和）へ入厩。

3歳（1997年）

11月7日、デビュー戦は木村佳世騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。馬体重は490kg。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月5日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた2戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で木村佳世騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のワンダービゴラスに9馬身の差をつけて初白星を挙げた。

4歳（1998年）

1月14日、中5週で馬体重を前走からさらに11kg増やして迎えた3戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で木村佳世騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のマックオーカンに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

2月27日、中5週で迎えた4戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で木村佳世騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のトップカウンセラーに2馬身半の差をつけて3勝目を掴み取った。

3月25日、中3週で迎えた5戦目は、一般C2五イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で木村佳世騎手（4戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。