ケイエスバガー（2002年生、母プライムファクター）

K S Bagger

2002.04.20

ケイエスバガー（2002年4月20日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋人名」。毛色は鹿毛。種牡馬のエブロス（当時16歳）と交配したプライムファクターが16歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は三木田 明仁。戦績は、地方5戦0勝。

経歴

デビュー前

雑賀正光厩舎（高知）へ入厩。

3歳（2005年）

8月21日、デビュー戦は中越豊光騎手を鞍上に据えて、一般F11（高知ダート800m 雨/不良）に出走。馬体重は423kg。5頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では全く伸びず4着に終わった。

9月11日、中2週で迎えた2戦目は、緒方洋介騎手を鞍上に迎えて、一般F11（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた3戦目は、一般F8（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた4戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、一般F8（高知ダート1300m 曇/重）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では全く伸びず8着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた5戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、神在月出雲神田特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に敗れた。