ビツグアイドル（1982年生、母アイドルエース）

1982.04.15

ビツグアイドル（1982年4月15日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のソウレイ（当時12歳）と交配したアイドルエースが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は佐藤 肇。

経歴

4歳（1986年）

4月11日、アラ系一般C1ニ（三条ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は高田富男騎手。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月28日、アラ系一般C2イ（三条ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高田富男騎手。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月8日、アラ系一般C2イ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は大枝幹也騎手。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月24日、アラ系一般C2イ（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は高田富男騎手。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月2日、アラ系一般C2イ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高田富男騎手。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のホワイトロマンに1馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。

6月15日、アラ系一般C1（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高田富男騎手。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンパーライトからクビ差の2着となった。

6月28日、アラ系一般C1（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高田富男騎手。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のセキヤタローに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

7月9日、アラ系一般B（三条ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は大枝幹也騎手。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のエルシドジヤンボに1馬身の差をつけて勝利した。

7月23日、アラ系一般B2（三条ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンパーライトからハナ差の2着に甘んじた。

8月18日、アラ系一般B（三条ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は鈴木伸一騎手。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターローレルから4馬身差の2着となった。

5歳（1987年）

4月5日、アラ系一般C1イ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は高田富男騎手。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

7歳（1989年）

4月4日、アラ系一般C2ハ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高田富男騎手。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月20日、アラ系一般C2ロ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高田富男騎手。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月3日、アラ系一般C2ロ（三条ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で高田富男騎手。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。