マドンナホース（1992年生、母ベルノマドンナ）

Madonna Horse

1992.04.05

マドンナホース（1992年4月5日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のプライマリーⅡ（当時9歳）と交配したベルノマドンナが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者はオオタ牧場。戦績は、地方18戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1995年の4歳。

経歴

デビュー前

新後閑帥造厩舎（高崎）へ入厩。

3歳（1995年）

4月18日、デビュー戦は茂呂菊次郎騎手を鞍上に据えて、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。馬体重は404kg。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた2戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月24日、中2週で迎えた3戦目は、横山克彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月17日、中2週で迎えた4戦目は、高橋文雄騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋文雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のコミックリボンに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

8月24日、中6週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた6戦目は、舞木強騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月9日、中1週で迎えた7戦目は、一般C6 21（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は高橋文雄騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月27日、中2週で迎えた8戦目は、一般C6-20（高崎ダート1330m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋文雄騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月10日、中1週で迎えた9戦目は、一般C6-20（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で高橋文雄騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月10日、中3週で迎えた10戦目は、スーパースプリント（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋文雄騎手（5戦1勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた11戦目は、一般C6 23（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月15日、中2週で迎えた12戦目は、一般C6 22（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は高橋文雄騎手（6戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

4歳（1996年）

1月4日、中2週で迎えた13戦目は、一般C6 19（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋文雄騎手（7戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月13日、連闘で迎えた14戦目は、一般C6 21（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋文雄騎手（8戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月26日、中1週で迎えた15戦目は、一般C6 21（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋文雄騎手（9戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月4日、連闘で迎えた16戦目は、一般C6 23（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高橋文雄騎手（10戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた17戦目は、一般C6 21（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で高橋文雄騎手（11戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月1日、中0週で迎えた18戦目は、一般C6 22（高崎ダート1330m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で高橋文雄騎手（12戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったトドロキステージからアタマ差の2着に惜敗した。