フライムユリア（2000年生、母ハカタサリタン）

経歴

デビュー前

1歳のとき、庫宝牧場から「北海道8月市場サラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

鈴木英二厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2002年）

6月5日、デビュー戦は川島洋人騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は466kg。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月21日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、2歳（旭川ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（1戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のニットウピースに半馬身の差をつけて未勝利勝ちを決めた。

9月18日、中3週で迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジII（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川島洋人騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月1日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジII（門別ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で川島洋人騎手（3戦1勝）。13頭立ての6番人気で大外13番ゲートからスタート。3着に入った。

10月9日、連闘で迎えた5戦目は、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジII（門別ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で川島洋人騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のムーンサルトに3/4馬身の差をつけて勝利をモノにする

10月29日、中2週で迎えた6戦目は、2歳（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で川島洋人騎手（5戦2勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3歳（2003年）

2月2日、約3か月の休み明けで迎えた7戦目は、早田秀治騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1390m 曇/良）に出走。14頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず14着に敗れた。

2月19日、中1週で迎えた8戦目は、堀千亜樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1390m 晴/重）に出走。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立ち、少し遅いペースで一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では脚が残っておらず11着に敗れた。

3月18日、中3週で迎えた9戦目は、3歳（大井ダート1390m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手（1戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ格好となり、若干遅いペースでレースを進める。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚が止まってしまい14着に敗れた。

4月23日、中4週で迎えた10戦目は、3歳（大井ダート1490m 内回り雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀千亜樹騎手（2戦0勝）。13頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、非常に遅いペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はスピードが落ちてしまい10着に敗れた。

5月15日、中2週で迎えた11戦目は、3歳（大井ダート1390m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で堀千亜樹騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。先頭に立ち、落ち着いたペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が衰えて8着に終わった。

4歳（2004年）

1月9日、約8か月の休み明けで迎えた12戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で堀千亜樹騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。端を奪い、若干遅いペースで一団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後はバタバタになってしまい10着に終わった。

1月23日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で堀千亜樹騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い脚を使えず11着に終わった。

2月16日、中2週で迎えた14戦目は、市村誠騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、ユッタリとしたペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が鈍り6着に敗れた。

3月3日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は堀千亜樹騎手（6戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に敗れた。

3月17日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手（7戦0勝）。14頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では末脚がパッとせず14着に終わった。

4月9日、中2週で迎えた17戦目は、一般C3七（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀千亜樹騎手（8戦0勝）。13頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立ち、緩いペースで一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では余力が残っておらず13着に終わった。

4月20日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた18戦目は、一般C3六七（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で堀千亜樹騎手（9戦0勝）。14頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が鈍り11着に終わった。

5月12日、中2週で迎えた19戦目は、一般D4-1（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は川島洋人騎手（6戦2勝）。13頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月19日、連闘で迎えた20戦目は、一般D3-2（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（7戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のアスカジョオーに5馬身の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。

6月9日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた21戦目は、一般D2-3（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で川島洋人騎手（8戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月24日、中1週で迎えた22戦目は、一般D2-2（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で川島洋人騎手（9戦3勝）。13頭立ての4番人気で大外13番ゲートからスタート。3着に入った。

7月6日、中1週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた23戦目は、一般D3-1（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で川島洋人騎手（10戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月22日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた24戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、一般D2-2（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月5日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた25戦目は、一般D3-1（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は川島洋人騎手（11戦3勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。12着に敗れた。

8月12日、連闘で迎えた26戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、一般D3-2（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノステージをクビ差制して勝利を手に入れた。

9月15日、中4週で迎えた27戦目は、一般D2-1（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（1戦1勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケノマイドリームから1馬身差の2着となった。

9月28日、中1週で迎えた28戦目は、一般D2-1（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は川島洋人騎手（12戦3勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月12日、中1週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた29戦目は、三石ファンクラブ特別（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（13戦3勝）。16頭立ての4番人気に推されて15番ゲートからスタート。11着に敗れた。

10月27日、中1週で迎えた30戦目は、三石ファンクラブ賞（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川島洋人騎手（14戦3勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた31戦目は、日高ケンタッキーファーム特別（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で川島洋人騎手（15戦3勝）。16頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。13着に終わった。

5歳（2005年）

5月4日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から26kg増やして迎えた32戦目は、小野望騎手を鞍上に迎えて、一般D3-2（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったリンドルビーから1馬身差の2着となった。

5月26日、中2週で迎えた33戦目は、新川特別（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野望騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。

6月8日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた34戦目は、篠路特別（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野望騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月21日、中1週で迎えた35戦目は、一般D3-1（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野望騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノシンホニーに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

6月28日、連闘で迎えた36戦目は、西野特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小野望騎手（4戦1勝）。13頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた37戦目は、ケフェウス特別（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小野望騎手（5戦1勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月26日、中1週で迎えた38戦目は、一般D1-3（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は川島洋人騎手（16戦3勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月16日、中2週で迎えた39戦目は、カストル特別（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（17戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったツリーオリンピアからアタマ差の2着に甘んじた。

8月25日、連闘で迎えた40戦目は、一般D2-2（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川島洋人騎手（18戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた41戦目は、馬人特別（旭川ダート1000m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で川島洋人騎手（19戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月22日、中1週で迎えた42戦目は、おうし座特別（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で川島洋人騎手（20戦3勝）。13頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。12着に敗れた。

10月11日、中2週で迎えた43戦目は、一般D2-3（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は小野望騎手（6戦1勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月25日、中1週で迎えた44戦目は、厚真特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は川島洋人騎手（21戦3勝）。16頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月2日、連闘で迎えた45戦目は、北海道レーシングセンター特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（22戦3勝）。14頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月8日、連闘で迎えた46戦目は、門別プロパンガス事業協同組合特別（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は小野望騎手（7戦1勝）。16頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。16着に終わった。

6歳（2006年）

4月26日、約5か月半の休み明けで迎えた47戦目は、日高町合併記念賞（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は川島洋人騎手（23戦3勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月3日、連闘で迎えた48戦目は、一般D2-1（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（24戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のホッカイシュガーに4馬身の差をつけて6勝目を手に入れた。

5月17日、中1週で迎えた49戦目は、一般D1-2（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川島洋人騎手（25戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、キングブリーズに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

5月31日、中1週で迎えた50戦目は、更別村柏特別（札幌(地)ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で川島洋人騎手（26戦4勝）。12頭立ての4番人気で13番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では伸びを欠き5着に敗れた。

6月20日、中2週で迎えた51戦目は、雪印ストリングチーズ特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で川島洋人騎手（27戦4勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた52戦目は、ケフェウス特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で川島洋人騎手（28戦4勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた53戦目は、アルファ特別（旭川ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で川島洋人騎手（29戦4勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた54戦目は、一般D1-3（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で川島洋人騎手（30戦4勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月17日、中1週で迎えた55戦目は、エリダヌス特別（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で川島洋人騎手（31戦4勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月30日、中1週で迎えた56戦目は、一般D2-1（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で川島洋人騎手（32戦4勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた57戦目は、秋田大助騎手を鞍上に迎えて、ルパス特別（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月28日、中1週で迎えた58戦目は、一般D1-4（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は川島洋人騎手（33戦4勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月5日、連闘で迎えた59戦目は、一般D2-2（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（34戦4勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に入った。

10月19日、中1週で迎えた60戦目は、京極町名水の里賞（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で川島洋人騎手（35戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、アキノデメに半馬身交わされて2着に敗北した。

11月7日、中2週で迎えた61戦目は、一般D2-1（札幌(地)ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で川島洋人騎手（36戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマスココルルを捕まえ切れず、5馬身差の2着に敗北した。