イナリハヤタケ(1995年生、母ウエストマルケン)
1995.05.04
イナリハヤタケ(1995年5月4日)は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のキタノトウザイ(当時19歳)と交配したウエストマルケンが7歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は西村 和夫。戦績は、地方11戦0勝2着1回。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 11戦0勝 [0-1-2-8/11]
- 総賞金国内
- 41万円
- 生年月日
- 1995年5月4日
- 出生国
- 日本
- 品種
- アングロアラブ
- 性別
- 牝
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 菅原幸志上山
- 馬主
- 阿部作次
- 生産者
- 西村 和夫
- 抹消情報
- 地方:2000年4月1日抹消
性質分析
- 出走回数
回収率
血統
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
---|---|---|---|
き | プリメロ=アスフオード | 6*7×7*7*7*7 | 5.46% |
きM | セイユウ=シユンエイ | 4*5 | 9.37% |
きM | 第五ウヱツデイングサーフ=第四ウエツデイングサーフ | 7*7 | 1.56% |
牡 | Nearco | 4*7×7*7 | 8.59% |
牡 | 方景 | 5*6×6 | 6.25% |
牡 | ライジングフレーム | 5×5*5*6 | 10.93% |
牡 | ニーフアン | 5×6*6 | 6.25% |
牡 | ダイオライト | 6×7 | 2.34% |
牡 | バラツケー | 6×6 | 3.12% |
牡 | Phalaris | 6×7 | 2.34% |
牡 | フアヘツド | 6×6 | 3.12% |
牡 | セフト | 7×6 | 2.34% |
牡S | Blandford | 7*7 | 1.56% |
牝 | 月城 | 6×7 | 2.34% |
血統分類
- サイアーライン
- テディ系
- ファミリーナンバー
- 14
レース成績
経歴
デビュー前
丸山定男厩舎(宇都宮)へ入厩。
2歳(1997年)
11月1日、デビュー戦は平沢則雄騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳(宇都宮ダート800m 晴/良)に出走。馬体重は430kg。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳(宇都宮ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手(1戦0勝)。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月30日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳(宇都宮ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で平沢則雄騎手(2戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳(1998年)
5月4日、約5か月の休養明けで迎えた4戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳C1(上山ダート1250m 晴/稍重)に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月24日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系4歳C2(上山ダート1250m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手(1戦0勝)。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月7日、中1週で迎えた6戦目は、渡邊一道騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳C1(上山ダート1250m 曇/良)に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月16日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系4歳C1(上山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で渡邊一道騎手(1戦0勝)。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月28日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳C1(上山ダート1250m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で渡邊一道騎手(2戦0勝)。7頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターダークから3/4馬身差の2着となった。
7月19日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳C1(上山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で渡邊一道騎手(3戦0勝)。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月26日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系4歳C1(上山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で渡邊一道騎手(4戦0勝)。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月17日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系一般C5(上山ダート1250m 雨/重)に出走。鞍上は6戦連続で渡邊一道騎手(5戦0勝)。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。