ライラツククイン（1984年生、母ハガチヨウホウデン）

1984.05.10

ライラツククイン（1984年5月10日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のタカラトウザイ（当時7歳）と交配したハガチヨウホウデンが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は落合 一己。戦績は、地方16戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

阿部和男厩舎（園田）へ入厩。

2歳（1986年）

6月15日、デビュー戦は田中道夫騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は415kg。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキノスプリンターから1馬身差の2着となった。

8月6日、中6週で馬体重を前走から28kg増やして迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中道夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月15日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中道夫騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月2日、中2週で迎えた4戦目は、松浦正勝騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で松浦正勝騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は田中道夫騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月8日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中道夫騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミキノラインからアタマ差の2着となった。

10月21日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中道夫騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月29日、連闘で馬体重を前走から20kg減らして迎えた9戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中道夫騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月24日、中3週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中道夫騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月11日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた11戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田中道夫騎手（8戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月24日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は松浦正勝騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1987年）

1月13日、中2週で迎えた13戦目は、伊東真一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月13日、中3週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は松浦正勝騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月24日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた15戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中道夫騎手（9戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月16日、中6週で馬体重を前走から18kg戻して迎えた16戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は松浦正勝騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。