ヒカリセンター（1986年生、母センターキツト）
1986.04.19
ヒカリセンター（1986年4月19日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のシナノリンボー（当時11歳）と交配したセンターキツトが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者はファニーヒルファーム。戦績は、地方61戦12勝2着7回。主な勝ち鞍は1991年のアラ系一般B2。
経歴
デビュー前
中村憲和厩舎（宇都宮）へ入厩。
2歳（1988年）
7月24日、デビュー戦は芳賀留義騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は511kg。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月10日、約3か月半の休み明けで迎えた2戦目は、山田博美騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のエルシーラツクをクビ差制して初白星を挙げた。
11月29日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山田博美騎手（1戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月6日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田博美騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月21日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田博美騎手（3戦1勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着に入った。
3歳（1989年）
1月18日、中3週で迎えた6戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月24日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は山田博美騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月7日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田博美騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のダイサンフブキをクビ差制して制した。
3月2日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は鈴木正騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月15日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山田博美騎手（6戦2勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月6日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキヨウシンテイオーから2馬身差の2着となった。
4月19日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた12戦目は、大島計彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月1日、中1週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた13戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は山田博美騎手（7戦2勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月14日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のカツハナトクユーをハナ差制して3勝目を収める
5月31日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（4戦1勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。
6月14日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木正騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月23日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木正騎手（6戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月2日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は山田博美騎手（8戦2勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月7日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた19戦目は、アラ系一般C2ヘ（足利ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山田博美騎手（9戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミスエイランに6馬身の差をつけて休み明け初戦を制した。
11月20日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2ニ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田博美騎手（10戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったオオシオから2馬身半差の2着に敗北した。
12月4日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C1ニ C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田博美騎手（11戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月20日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C1ニ C2イ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（7戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月26日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般C1ハ C2イ（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は山田博美騎手（12戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったハグロツバメからアタマ差の2着に惜敗した。
4歳（1990年）
1月10日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田博美騎手（13戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月21日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C1ハ C2イ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田博美騎手（14戦3勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月9日、中2週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた26戦目は、藤本靖騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月19日、中0週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2ロ（足利ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は山田博美騎手（15戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のダイヤクマユキに1馬身の差をつけて5勝目をつかんだ。
2月25日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般C1ロ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山田博美騎手（16戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のスルガハヤテに3/4馬身の差をつけて優勝
3月13日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田博美騎手（17戦5勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月12日、中3週で迎えた30戦目は、アラ系一般C1イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田博美騎手（18戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月24日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C1（足利ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は藤本靖騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月3日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系一般C1（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は山田博美騎手（19戦5勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のセジスマンに1馬身半の差をつけて7勝目を獲得した。
5月23日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系一般B2（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山田博美騎手（20戦6勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月6日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般B2 C1（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田博美騎手（21戦6勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月23日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般B2（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田博美騎手（22戦6勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月2日、連闘で迎えた36戦目は、アラ系一般B2（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田博美騎手（23戦6勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトシヤークからハナ差の2着に惜敗した。
7月17日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般B2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山田博美騎手（24戦6勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月24日、約4か月半の休み明けで迎えた38戦目は、アラ系一般C1ニ C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤本靖騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったボールドフロルアから1馬身半差の2着となった。
12月4日、中0週で迎えた39戦目は、アラ系一般C1ロ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は山田博美騎手（25戦6勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のエルジユマルに3馬身の差をつけて8勝目をつかんだ。
12月16日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C1（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田博美騎手（26戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月26日、中0週で迎えた41戦目は、アラ系一般C1（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田博美騎手（27戦7勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳（1991年）
1月5日、中0週で迎えた42戦目は、アラ系一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田博美騎手（28戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月19日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般B2 C1（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（8戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月14日、中3週で迎えた44戦目は、アラ系一般C1（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山田博美騎手（29戦7勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトポルシエをクビ差制して9勝目を手にした。
3月9日、中2週で迎えた45戦目は、アラ系一般B2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田博美騎手（30戦8勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のドウカンメルモに2馬身半の差をつけて10勝目を達成した。
4月9日、中3週で迎えた46戦目は、アラ系一般B1 B2（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は藤本靖騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月23日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般B1 B2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本靖騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月26日、中4週で迎えた48戦目は、アラ系一般B1 B2（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（9戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトラツキーに1馬身の差をつけて勝利をモノにする
6月13日、中2週で迎えた49戦目は、アラ系一般B1（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（10戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月28日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般B1 B2（足利ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木正騎手（11戦2勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月11日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般B1（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木正騎手（12戦2勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月21日、中0週で迎えた52戦目は、ひまわり特別（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木正騎手（13戦2勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月8日、中2週で迎えた53戦目は、アラ系一般B1（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木正騎手（14戦2勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月14日、約4か月半の休み明けで迎えた54戦目は、アラ系一般B2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山田博美騎手（31戦9勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のセイエイファインに半馬身の差をつけて休養明け初戦を制した。
6歳（1992年）
1月9日、中3週で迎えた55戦目は、西村一浩騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B1 B2（宇都宮ダート1500m 雨/不良）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月21日、中1週で迎えた56戦目は、アラ系一般B2（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は山田博美騎手（32戦10勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったニューガースンから2馬身差の2着に敗北した。
2月7日、中1週で迎えた57戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B1 B2（足利ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったテラノダイドウからクビ差の2着に甘んじた。
2月17日、中0週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた58戦目は、アラ系一般B1 B2（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（15戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月22日、中4週で迎えた59戦目は、アラ系一般B1 B2（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は山田博美騎手（33戦10勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月9日、中2週で迎えた60戦目は、アラ系一般B1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（16戦2勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月22日、中1週で迎えた61戦目は、アラ系一般B1 B2（宇都宮ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は山田博美騎手（34戦10勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。