スピードファルコン（1994年生、母オキノナデシコ）

Speed Falcon

1994.04.20

スピードファルコン（1994年4月20日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のトーアファルコン（当時13歳）と交配したオキノナデシコが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は（有）鍋掛牧場。戦績は、地方6戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1997年の4歳。

経歴

デビュー前

室井兼雄厩舎（宇都宮）へ入厩。

3歳（1997年）

4月30日、デビュー戦は今平弥騎手を鞍上に据えて、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。馬体重は504kg。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月10日、中0週で迎えた2戦目は、大隅三喜男騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月22日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた3戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は今平弥騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のハチノシェーバーをクビ差制して初勝利を挙げた。

6月23日、中4週で迎えた4戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で今平弥騎手（2戦1勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月20日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で今平弥騎手（3戦1勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったモリノカツヒメから4馬身差の2着となった。

8月10日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で今平弥騎手（4戦1勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。