ダイジユハツピー（1986年生、母ダイジユマツハ）
Daiju Happy
1986.04.16
ダイジユハツピー（1986年4月16日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のヨシノスキー（当時10歳）と交配したダイジユマツハが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は白畑 信明。戦績は、地方18戦3勝2着2回。主な勝ち鞍は1989年の4歳。
経歴
デビュー前
下田泰広厩舎（佐賀）へ入厩。
2歳（1988年）
8月14日、デビュー戦は手島勝利騎手を鞍上に据えて、3歳（佐賀ダート900m 晴/稍重）に出走。馬体重は462kg。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月22日、連闘で迎えた2戦目は、3歳（佐賀ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で手島勝利騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月3日、中5週で迎えた3戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で手島勝利騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月15日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で手島勝利騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた5戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3歳（1989年）
1月5日、中9週で迎えた6戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は手島勝利騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月15日、中0週で迎えた7戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で手島勝利騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月5日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で手島勝利騎手（6戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノセンプーに7馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
2月27日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で手島勝利騎手（7戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤテダイシに2馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。
3月18日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で手島勝利騎手（8戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーアソスパークから3馬身差の2着に敗北した。
4月15日、中3週で迎えた11戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月29日、中1週で迎えた12戦目は、上川薫騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤテダイシに半馬身の差をつけて3勝目を手に入れた。
5月14日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は吉田順治騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月4日、中2週で迎えた14戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は手島勝利騎手（9戦2勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月2日、中3週で迎えた15戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で手島勝利騎手（10戦2勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月5日、約4か月の休養明けで迎えた16戦目は、間延夫騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた17戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で間延夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月17日、中3週で迎えた18戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチバンダツシユから1馬身半差の2着となった。