スネークマンナ（1989年生、母タイコウソング）
Snake Manna
1989.05.09
スネークマンナ（1989年5月9日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のミナガワマンナ（当時11歳）と交配したタイコウソングが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は岸本 長幸。戦績は、地方25戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1993年の5歳以上C1。
経歴
デビュー前
齋藤義行厩舎（大井）へ入厩。
3歳（1992年）
3月3日、デビュー戦は村上頼章騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は484kg。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月25日、中2週で迎えた2戦目は、宮浦正行騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1200m 曇/重）に出走。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月18日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮浦正行騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月1日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮浦正行騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月18日、中6週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で宮浦正行騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月15日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は村上頼章騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳（1993年）
2月2日、約6か月半の休み明けで迎えた7戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上頼章騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月25日、中2週で迎えた8戦目は、5歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上頼章騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。
3月27日、中3週で迎えた9戦目は、5歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で村上頼章騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月9日、中1週で迎えた10戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で村上頼章騎手（5戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったストレートから2馬身差の2着となった。
5月7日、中3週で迎えた11戦目は、5歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で村上頼章騎手（6戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月16日、中5週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた12戦目は、一般C3三（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で村上頼章騎手（7戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月30日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた13戦目は、一般C3三（大井ダート1500m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で村上頼章騎手（8戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月14日、中5週で迎えた14戦目は、河津徳幸騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のストームサンイツに2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
8月28日、中1週で迎えた15戦目は、野元博実騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月26日、中3週で迎えた16戦目は、江見和浩騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のコトブキエイカンをクビ差制して2勝目を掴み取った。
10月23日、中3週で迎えた17戦目は、C1（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は河津徳幸騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月8日、中1週で迎えた18戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で河津徳幸騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5歳（1994年）
4月23日、約5か月半の休養明けで迎えた19戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は野元博実騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月3日、中0週で迎えた20戦目は、C1（佐賀ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は河津徳幸騎手（3戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月21日、中2週で迎えた21戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津徳幸騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月19日、中3週で迎えた22戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で河津徳幸騎手（5戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月3日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で河津徳幸騎手（6戦1勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月17日、中1週で迎えた24戦目は、川野幸治騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月21日、中4週で迎えた25戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は河津徳幸騎手（7戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。