スイフトサンデー（2000年生、母ウイステッキ）

Swift Sunday

2000.04.29

スイフトサンデー（2000年4月29日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のサクラケイザンオー（当時7歳）と交配したウイステッキが8歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）マツケン農場。戦績は、地方8戦0勝。

経歴

デビュー前

久保杉利明厩舎（大井）へ入厩。

3歳（2003年）

2月22日、デビュー戦は宗形竹見騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 曇/稍重）に出走。馬体重は490kg。13頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。最後は脚が止まってしまい12着に終わった。

3月20日、中3週で迎えた2戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1000m 晴/重）に出走。13頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びが劣勢になり9着に敗れた。

4月25日、中4週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1390m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手（1戦0勝）。13頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では全く伸びず11着に終わった。

5月19日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1190m 雨/不良）に出走。鞍上は宗形竹見騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

7月7日、中6週で迎えた5戦目は、3歳（大井ダート1190m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で宗形竹見騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では出色の末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

7月30日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（大井ダート1390m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で宗形竹見騎手（3戦0勝）。13頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（大井ダート1390m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で宗形竹見騎手（4戦0勝）。13頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では見所を作れず10着に終わった。

9月8日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（大井ダート1390m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で宗形竹見騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手が足りず6着に終わった。