マツリダローズ（2000年生、母テスコハヤテ）
Matsurida Rose
2000.02.12
マツリダローズ（2000年2月12日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のバブルガムフェロー（当時7歳）と交配したテスコハヤテが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は（有）猿倉牧場。戦績は、地方23戦0勝2着2回。
経歴
デビュー前
1歳のとき、猿倉牧場から「北海道8月市場サラブレッド1歳」に上場され、高橋文枝によって472.5万円で落札された。
千葉博厩舎（水沢）へ入厩。
2歳（2002年）
7月21日、デビュー戦は村上忍騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフューチャー（盛岡芝1000m 曇/稍重）に出走。馬体重は472kg。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったベルノネから半馬身差の2着に敗北した。
8月18日、中3週で迎えた2戦目は、2歳戦のホープフル（盛岡芝1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月16日、中3週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた3戦目は、2歳戦のホープフル（水沢ダート1400m 小雨/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月30日、中1週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた4戦目は、菅原雅文騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のホープフル（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月28日、中3週で迎えた5戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のホープフル（盛岡ダート1000m 雨/不良）に出走。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月3日、連闘で迎えた6戦目は、2歳（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったノムラクインアイコから1馬身差の2着に敗北した。
11月24日、中2週で迎えた7戦目は、葛山晃平騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のホープフル（盛岡ダート1000m 晴/重）に出走。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。
12月8日、中1週で迎えた8戦目は、2歳B2（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で葛山晃平騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた9戦目は、2歳B1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3歳（2003年）
1月4日、中1週で迎えた10戦目は、3歳B1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
1月13日、連闘で迎えた11戦目は、3歳B1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は村上忍騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月14日、中4週で迎えた12戦目は、福元弘二騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の桜草特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月9日、中2週で迎えた13戦目は、3歳戦の若葉特別（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で福元弘二騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月29日、中2週で迎えた14戦目は、3歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で福元弘二騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月27日、中3週で迎えた15戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の卯月特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月4日、連闘で迎えた16戦目は、3歳戦の岩押特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月24日、中2週で迎えた17戦目は、3歳戦の上中居特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月14日、中2週で迎えた18戦目は、3歳戦の上渕名特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は福元弘二騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月6日、中2週で迎えた19戦目は、3歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は水野貴史騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月23日、中6週で迎えた20戦目は、浅沼傑騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のエクセレント特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。
9月21日、中3週で迎えた21戦目は、3歳戦の日光特別（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で浅沼傑騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月1日、中5週で迎えた22戦目は、三野宮勇騎手を鞍上に迎えて、3歳C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月15日、中1週で迎えた23戦目は、渡辺正彦騎手を鞍上に迎えて、3歳C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。9着に終わった。