マサノキャッスル(1990年生、母マサビユーテイ)

Masano Castle

1990.05.24

マサノキャッスル(1990年5月24日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のクルセダーキヤツスル(当時11歳)と交配したマサビユーテイが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は山崎牧場。戦績は、地方10戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1993年の4歳。

経歴

デビュー前

五百蔵幸雄厩舎(大井)へ入厩。

3歳(1993年)

2月3日、デビュー戦は奥山正行騎手を鞍上に据えて、4歳大井ダート1000m 晴/良)に出走。馬体重は455kg。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月1日、中3週で迎えた2戦目は、4歳大井ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で奥山正行騎手(1戦0勝)。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったサントモーから4馬身差の2着となった。

3月28日、中3週で迎えた3戦目は、4歳大井ダート1500m 内回り 雨/良)に出走。鞍上は3戦連続で奥山正行騎手(2戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月9日、中1週で迎えた4戦目は、4歳大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で奥山正行騎手(3戦0勝)。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月7日、中3週で迎えた5戦目は、4歳大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で奥山正行騎手(4戦0勝)。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョージタウンからクビ差の2着となった。

6月1日、中3週で迎えた6戦目は、4歳大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で奥山正行騎手(5戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のヒロマイドールに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

6月18日、中1週で迎えた7戦目は、3歳戦のローズ特別大井ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で奥山正行騎手(6戦1勝)。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月15日、中3週で迎えた8戦目は、3歳戦のハマナス特別大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で奥山正行騎手(7戦1勝)。14頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月28日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦のサルビア特別大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で奥山正行騎手(8戦1勝)。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアーバンチャンプから1馬身差の2着に敗北した。

4歳(1994年)

7月26日、約12か月の休み明けで迎えた10戦目は、郷間隆騎手を鞍上に迎えて、一般C2三大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。