ハリカナサス（2004年生、母Launch Time）

経歴

2歳（2006年）

6月24日、8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後はNorisanと並んで1着同着となった。

7月14日、2歳G2のスーパーレイティヴステークス（イギリス・ニューマケット (ジュライコース)芝1408m）に出走。重賞競走への出走は初となった。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のHe's A Decoyに半馬身の差をつけて重賞初挑戦初制覇を成し遂げた。

10月14日、2歳G1のデューハーストステークス（イギリス・ニューマーケット芝1408m）に出走。G1級競走への出走は初となった。15頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。14着に敗れた。

3歳（2007年）

4月21日、D.ホランド騎手を鞍上に迎えて、3歳G3のグリーナムステークス（イギリス・ニューベリー芝1408m）に出走。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

5月5日、3歳G1の2000ギニーステークス（イギリス・ニューマーケット芝1609m）に出走。鞍上は2戦連続でD.ホランド騎手（1戦0勝）。24頭立ての16番人気で16番ゲートからスタート。17着に終わった。

5月24日、鞍上は3戦連続でD.ホランド騎手（2戦0勝）。3頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のEastern Anthemに1馬身1/4の差をつけて1着ゴールを果たした。

6月3日、3歳G1のジョッケクルブ賞（フランス・シャンティイ芝2100m）に出走。鞍上は4戦連続でD.ホランド騎手（3戦1勝）。20頭立ての11番人気で16番ゲートからスタート。15着に終わった。

7月12日、H.ボウマン騎手を鞍上に迎えて、9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月2日、鞍上は2戦連続でH.ボウマン騎手（1戦0勝）。17頭立ての12番人気で15番ゲートからスタート。12着に終わった。

8月11日、6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のFormal Decreeに1馬身1/4の差をつけて同レース3勝目を挙げた。

9月5日、G3のストレンソールステークス（イギリス・ヨーク芝1771m）に出走。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったEcho of Lightから2馬身半差の2着となった。

9月16日、G3のスカイ432ステークス（イギリス・グッドウッド芝1991m）に出走。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月21日、G3のアークトライアル（イギリス・ニューベリー芝2217m）に出走。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のSoapy Dangerをクビ差制して重賞3勝目を挙げた。

11月25日、G1のジャパンカップ（東京芝2400m 晴/良）に出走。鞍上はD.ホランド騎手（4戦1勝）。18頭立ての15番人気で17番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは、大外に持ち出して11番手で通過。直線では末脚が振るわず17着に終わった。

4歳（2008年）

2月14日、鞍上は2戦連続でD.ホランド騎手（5戦1勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月28日、鞍上は3戦連続でD.ホランド騎手（6戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月6日、G3のドバイシティオブゴールド（アラブ首長国連邦・ナド・アル・シバ芝2400m）に出走。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

4月17日、G3のアールオブセフトンステークス（イギリス・ニューマーケット芝1811m）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月25日、R.ヒューズ騎手を鞍上に迎えて、G1のタタソールズゴールドカップ（アイルランド・カラ芝2112m）に出走。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月20日、鞍上はD.ホランド騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月19日、スティーブントンステークス（イギリス・ニューベリー芝2012m）に出走。鞍上は2戦連続でD.ホランド騎手（8戦1勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月26日、G2のヨークステークス（イギリス・ヨーク芝2063m）に出走。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月23日、G1のインターナショナルステークス（イギリス・ニューマケット (ジュライコース)芝2012m）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月6日、12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月19日、G3のアークトライアル（イギリス・ニューベリー芝2217m）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月17日、G3のダーレーステークス（イギリス・ニューマーケット芝1811m）に出走。鞍上はD.ホランド騎手（9戦1勝）。14頭立ての11番人気で17番ゲートからスタート。14着に終わった。

5歳（2009年）

2月5日、14頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のBrugesに3/4馬身の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。

2月19日、10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月26日、12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月21日、G3のウインターダービー（イギリス・リングフィールドオールウェザー2012m）に出走。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。4着を確保した。

3月28日、8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月16日、6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のSlamをクビ差制して勝利を手中に収めた。

4月25日、G3のゴールデンリチャードステークス（イギリス・サンダウン芝2002m）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月7日、G3のハクスリーステークス（イギリス・チェスター芝2076m）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月9日、5頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったUnneferから1馬身半差の2着となった。

5月25日、9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったTranquil Tigerからクビ差の2着となった。

6月5日、6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったMad Rushからハナ差の2着となった。

6月19日、15頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月3日、7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月25日、G2のヨークステークス（イギリス・ヨーク芝2063m）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月31日、9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月15日、A.ムンロ騎手を鞍上に迎えて、G3のジェフリーフリーアステークス（イギリス・ニューベリー芝2671m）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったKite Woodから3馬身半差の2位に入線したが、その後失格となった。

9月3日、G2のボスフォラスカップ（トルコ・ヴェリエフェンディ芝2400m）に出走。鞍上は2戦連続でA.ムンロ騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のPan Riverに半馬身の差をつけて4つ目の重賞タイトルを手にした。

9月18日、G3のアークトライアル（イギリス・ニューベリー芝2217m）に出走。鞍上は3戦連続でA.ムンロ騎手（2戦1勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月18日、G1のジョッキークラブ大賞（イタリア・サンシーロ芝2400m）に出走。鞍上は4戦連続でA.ムンロ騎手（3戦1勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月24日、G3のセントサイモンステークス（イギリス・ニューベリー芝2419m）に出走。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

6歳（2010年）

1月28日、ダート戦への出走は初となった。鞍上はA.ムンロ騎手（4戦1勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったWhispering Galleryから3馬身半差の2着となった。

2月11日、鞍上は2戦連続でA.ムンロ騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のMourilyanを短アタマ差制して9勝目をつかんだ。

3月4日、G2のドバイシティオブゴールド（アラブ首長国連邦・メイダン芝2485m）に出走。鞍上は3戦連続でA.ムンロ騎手（6戦2勝）。13頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。0着に終わった。

4月17日、鞍上は4戦連続でA.ムンロ騎手（7戦2勝）。15頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月1日、G2のジョッキークラブステークス（イギリス・ニューマーケット芝2414m）に出走。鞍上は5戦連続でA.ムンロ騎手（8戦2勝）。5頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月23日、R.ムーア騎手を鞍上に迎えて、G1のタタソールズゴールドカップ（アイルランド・カラ芝2112m）に出走。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月4日、鞍上はA.ムンロ騎手（9戦2勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月18日、鞍上は2戦連続でA.ムンロ騎手（10戦2勝）。15頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。15着に終わった。

8月20日、G3のストレンソールステークス（イギリス・ヨーク芝1771m）に出走。鞍上は3戦連続でA.ムンロ騎手（11戦2勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月5日、N.カラン騎手を鞍上に迎えて、G2の国際ボスフォラスカップ（トルコ・ヴェリエフェンディ芝2400m）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月17日、G3のアークトライアル（イギリス・ニューベリー芝2217m）に出走。7頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月26日、鞍上はN.カラン騎手（1戦0勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月17日、G1のジョッキークラブ大賞（イタリア・サンシーロ芝2400m）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

7歳（2011年）

1月13日、14頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったRock N Roll Ransomから1/4馬身差の2着に惜敗した。

1月27日、14頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月17日、G.モッセ騎手を鞍上に迎えて、12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったEmirates Championから2馬身差の2着に敗北した。

4月16日、鞍上はN.カラン騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月21日、11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。

5月30日、15頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。

6月18日、鞍上はH.ボウマン騎手（2戦0勝）。16頭立ての15番人気で2番ゲートからスタート。5着を確保した。

7月2日、鞍上は2戦連続でH.ボウマン騎手（3戦0勝）。17頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のBourneに1馬身半の差をつけて久しぶりに白星を挙げた。

7月26日、鞍上は3戦連続でH.ボウマン騎手（4戦1勝）。18頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月29日、鞍上は4戦連続でH.ボウマン騎手（5戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月20日、20頭立ての18番人気で19番ゲートからスタート。20着に終わった。

9月4日、G2の国際ボスフォラスカップ（トルコ・ヴェリエフェンディ芝2400m）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月17日、G3のアークトライアル（イギリス・ニューベリー芝2217m）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。