エフテーダンサー（1984年生、母サミークイーン）

F.T.Dancer

1984.05.01

エフテーダンサー（1984年5月1日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のホツトスパーク（当時12歳）と交配したサミークイーンが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）見上牧場。戦績は、地方16戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1988年の5歳。

経歴

デビュー前

小林文治厩舎（浦和）へ入厩。

3歳（1987年）

8月27日、デビュー戦は小林真治騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は502kg。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月16日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったレデイーブラツクから9馬身差の2着となった。

10月13日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林真治騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月3日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小林真治騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったクライムホースから1馬身半差の2着となった。

4歳（1988年）

5月12日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた5戦目は、平岡清騎手を鞍上に迎えて、5歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のスマイルレデイをアタマ差制して初勝利を挙げた。

5月29日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた6戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小林真治騎手（4戦0勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月13日、中1週で迎えた7戦目は、5歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（5戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月20日、連闘で迎えた8戦目は、一般D1四（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林真治騎手（6戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月30日、中0週で迎えた9戦目は、細川勉騎手を鞍上に迎えて、一般D1三（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月21日、中2週で迎えた10戦目は、上嶋武文騎手を鞍上に迎えて、一般D1（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月10日、中2週で迎えた11戦目は、一般D1七（大井ダート1500m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は小林真治騎手（7戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月19日、連闘で迎えた12戦目は、一般D1九（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は上嶋武文騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月3日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた13戦目は、一般D1九（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は小林真治騎手（8戦0勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月9日、連闘で迎えた14戦目は、一般D1十（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は上嶋武文騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月8日、中3週で迎えた15戦目は、一般D1九（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上嶋武文騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月21日、中1週で迎えた16戦目は、一般D1九（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は小林真治騎手（9戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。