ブルーペルシアン（1989年生、母ミスペルシアン）

Blue Persian

1989.04.06

ブルーペルシアン（1989年4月6日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のリンバアダンサー（当時5歳）と交配したミスペルシアンが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡早来町、生産者はマル善橋本牧場。戦績は、地方3戦2勝。主な勝ち鞍は1991年の3歳。

経歴

デビュー前

一倉昌行厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（1991年）

7月25日、デビュー戦は久保田政弘騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は406kg。5頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーサンオーをクビ差制して初白星を挙げた。

8月18日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤノランに1馬身の差をつけて勝利をモノにする

11月17日、約3か月の休み明けで迎えた3戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。