アラタマフローラ（1988年生、母テスコマサル）
1988.03.12
アラタマフローラ（1988年3月12日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のサンコオーテツト（当時17歳）と交配したテスコマサルが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）北星牧場。戦績は、地方55戦5勝2着4回。主な勝ち鞍は1992年のアメジスト特別(B2-1)。
経歴
デビュー前
大石十三厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1990年）
11月22日、デビュー戦は花岡利美騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は418kg。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月5日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で花岡利美騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月18日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で花岡利美騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のプライムシモンに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。
12月30日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で花岡利美騎手（3戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1991年）
1月24日、中3週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた5戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で花岡利美騎手（4戦1勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月18日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で花岡利美騎手（5戦1勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。
3月3日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で花岡利美騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月24日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で花岡利美騎手（7戦1勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月5日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で花岡利美騎手（8戦1勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月23日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から26kg増やして迎えた10戦目は、越野亨騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C3（金沢ダート1400m 曇/重）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月7日、中1週で迎えた11戦目は、端勝成騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C3（金沢ダート1400m 曇/稍重）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた12戦目は、山本登志彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C3（金沢ダート1400m 曇/稍重）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月4日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上C4（金沢ダート1400m 晴/不良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で山本登志彦騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のリネンハルナに5馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
8月18日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上C3（金沢ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で山本登志彦騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングオブホーオンからクビ差の2着に甘んじた。
9月3日、中1週で迎えた15戦目は、サードニックス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山本登志彦騎手（3戦1勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上C2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で山本登志彦騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月1日、中1週で迎えた17戦目は、もみじ賞（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山本登志彦騎手（5戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルミエイカンからクビ差の2着となった。
10月22日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上C2-2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で山本登志彦騎手（6戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月5日、中1週で迎えた19戦目は、サードニックス特別（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で山本登志彦騎手（7戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のシナノテンランをアタマ差制して先頭ゴールを果たした。
11月18日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上B3-2（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で山本登志彦騎手（8戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月25日、連闘で迎えた21戦目は、ガーネット特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で山本登志彦騎手（9戦2勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月8日、中1週で迎えた22戦目は、ガーネット特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で山本登志彦騎手（10戦2勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったオオハシスーパから1馬身半差の2着となった。
4歳（1992年）
4月6日、約4か月の休み明けで迎えた23戦目は、アラ系4歳以上B2-2（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で山本登志彦騎手（11戦2勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月20日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上B2-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で山本登志彦騎手（12戦2勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上B2-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で山本登志彦騎手（13戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月19日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上B3-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で山本登志彦騎手（14戦2勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミサトジヨイナーから2馬身差の2着となった。
6月2日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上B3-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で山本登志彦騎手（15戦2勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月16日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系4歳以上B3-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で山本登志彦騎手（16戦2勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月30日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系4歳以上B3-2（金沢ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は18戦連続で山本登志彦騎手（17戦2勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月13日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系4歳以上B2-3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は端勝成騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月28日、中1週で迎えた31戦目は、トパーズ特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月11日、中1週で迎えた32戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B2-3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のイナノハヤブサに5馬身の差をつけて4勝目を奪取した。
8月24日、中1週で迎えた33戦目は、アメジスト特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（1戦1勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のシナノテンランに1馬身の差をつけて5勝目を奪取した。
9月6日、中1週で迎えた34戦目は、蔵重浩一郎騎手を鞍上に迎えて、オパール特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月21日、中1週で迎えた35戦目は、アメジスト特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は桑野等騎手（2戦2勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月3日、中1週で迎えた36戦目は、中川雅之騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B2-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5歳（1993年）
4月18日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から21kg減らして迎えた37戦目は、アラ系4歳以上B1-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山本登志彦騎手（18戦2勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系4歳以上B1-2（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は端勝成騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた39戦目は、江下英昭騎手を鞍上に迎えて、アメジスト特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた40戦目は、アメジスト特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で江下英昭騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月13日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系4歳以上B2-2（金沢ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で江下英昭騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月29日、中1週で迎えた42戦目は、アメジスト特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で江下英昭騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月11日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系4歳以上B1-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で江下英昭騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月27日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系4歳以上B2-2（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で江下英昭騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月8日、中1週で迎えた45戦目は、大瀬戸豊騎手を鞍上に迎えて、スタージョッキー（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8月24日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた46戦目は、アラ系4歳以上B2-2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は江下英昭騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月7日、中1週で迎えた47戦目は、アメジスト特別（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は山本登志彦騎手（19戦2勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月19日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般B2-2（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山本登志彦騎手（20戦2勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月4日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般B2-2（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山本登志彦騎手（21戦2勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月19日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般B2-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山本登志彦騎手（22戦2勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般B2-3（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で山本登志彦騎手（23戦2勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般B2-2（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で山本登志彦騎手（24戦2勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月30日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系一般B2-2（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で山本登志彦騎手（25戦2勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月14日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系一般B2-2（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で山本登志彦騎手（26戦2勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月27日、中1週で迎えた55戦目は、特別シクラメン特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で山本登志彦騎手（27戦2勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。