ヒラノスーパー（1986年生、母第弐モード）

1986.04.24

ヒラノスーパー（1986年4月24日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のスーパーソロン（当時5歳）と交配した第弐モードが23歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は山本 通則。戦績は、地方12戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

高本修一厩舎（福山）へ入厩。

2歳（1988年）

8月16日、デビュー戦は嬉勝則騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は418kg。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月26日、中5週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた2戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月23日、中3週で迎えた3戦目は、那俄性哲也騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月14日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月4日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は那俄性哲也騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月26日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1989年）

1月15日、中2週で迎えた7戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月27日、中5週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月21日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた9戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月10日、中2週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた10戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月1日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイスタマキから1馬身半差の2着となった。

5月15日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた12戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で片桐正雪騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。