ジョイクラージュ(2017年生、母ピアニスト)
Joy Courage
2017.04.26
ジョイクラージュ(2017年4月26日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のベルシャザール(当時9歳)と交配したピアニストが17歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は大栄牧場。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 3戦0勝 [0-0-0-3/3]
- 総賞金国内
- 13万円
- 生年月日
- 2017年4月26日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 黒鹿毛
- 厩舎
- 矢野義幸船橋
- 馬主
- 西村亮二
- 生産者
- 大栄牧場
- セール落札価格
- 216万円
北海道サマーセール サラブレッド 1歳
- 抹消情報
- 地方:2020年12月14日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
指数の推移(直近7走)
- 7
走
前 - 6
走
前 - 5
走
前 - 4
走
前 - 3
走
前 - 2
走
前 - 前
走
パフォーマンス分析
- 最高指数
ベストレース
- 日付/馬齢
- 2020年1月11日/3歳
- コース
- 船橋ダート1200m左
- 指数
- 着順
- 5着
- オッズ/人気
- 37.3倍/7番人気
- 馬番/頭数
- 2番/7頭
- 天候
- 曇9.8℃
- 馬場状態/馬場速度
- 稍/極遅
- レースラップ
- 平均=12.6/ラスト=14.4
- レースペース
- ハイ
- 通過順位
- 6-6-6
- 馬体重増減
- 490kg0
- 騎手斤量
- 川島正太郎56.5kg
血統
概要
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
---|---|---|---|
牡 | Northern Dancer | 5*6*6×5*5 | 12.5% |
牡 | Ambiopoise | 6×5 | 4.68% |
牡 | Native Dancer | 6*7×7*7 | 3.9% |
牡 | Turn-to | 6×7 | 2.34% |
牡 | Bold Ruler | 7×6 | 2.34% |
牡 | Nasrullah | 7×7 | 1.56% |
牡 | Count Fleet | 7×7 | 1.56% |
牡 | Princequillo | 7×7 | 1.56% |
牡M | Hyperion | 7*7 | 1.56% |
牡M | Bull Lea | 7*7 | 1.56% |
牝 | Almahmoud | 6*7×7*7 | 3.9% |
牝 | Lady Angela | 7×6*7*7 | 3.9% |
牝 | Somethingroyal | 7×7 | 1.56% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- キングマンボ系
- ファミリーナンバー
- 13-c
レース成績
経歴
デビュー前
1歳のとき、大栄牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、西村亮二によって216万円で落札された。
矢野義幸厩舎(船橋)へ入厩。
3歳(2020年)
1月11日、デビュー戦は川島正太郎騎手を鞍上に据えて、3歳戦のふなばしKIDSスノーランド開催!賞(船橋ダート1200m 曇/稍重)に出走。馬体重は490kg。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に終わった。
2月14日、中4週で迎えた2戦目は、3歳(船橋ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で川島正太郎騎手(1戦0勝)。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。
3月13日、中3週で迎えた3戦目は、3歳(船橋ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で川島正太郎騎手(2戦0勝)。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。
7月22日、約4か月半の休み明けで迎えた4戦目は、沢田龍哉騎手を鞍上に迎えて、3歳(船橋ダート1200m 曇/稍重)に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に敗れた。
8月6日、中1週で迎えた5戦目は、石崎駿騎手を鞍上に迎えて、3歳(船橋ダート1200m 晴/良)に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に終わった。
10月2日、中7週で迎えた6戦目は、3歳(船橋ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で石崎駿騎手(1戦0勝)。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手が足りず7着に終わった。
10月29日、中3週で迎えた7戦目は、3歳(船橋ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で石崎駿騎手(2戦0勝)。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。
12月4日、中4週で迎えた8戦目は、3歳(船橋ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で石崎駿騎手(3戦0勝)。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。
2020年12月14日付で地方競馬の競走馬登録を抹消した。