ツキノホウザン（1983年生、母セイホウザン）

1983.04.02

ツキノホウザン（1983年4月2日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のガマナポレオン（当時12歳）と交配したセイホウザンが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は矢野 秀雄。

経歴

3歳（1986年）

4月16日、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は井伊慶二騎手。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月2日、アラ系4歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は黒木豊騎手。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月21日、アラ系4歳（紀三井寺ダート1240m 小雨/稍重）に出走。鞍上は鈴木務騎手。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月30日、3歳戦のアヤメ賞特別（紀三井寺ダート1240m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木務騎手。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のロイヤルモンテスに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

7月31日、アラ系4歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木務騎手。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のホリキングに2馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。

8月31日、アラ系4歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は黒木豊騎手。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のトミノヒリユウをクビ差制して勝利を手に入れた。

9月20日、アラ系4歳（紀三井寺ダート1240m 晴/不良）に出走。鞍上は鈴木務騎手。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月2日、アラ系4歳（紀三井寺ダート1240m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木務騎手。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月13日、3歳戦のフヨウ賞特別（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は黒木豊騎手。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月3日、アラ系4歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で黒木豊騎手。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月10日、アラ系4歳（紀三井寺ダート1240m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で黒木豊騎手。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月5日、3歳戦のサルビア賞特別（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木務騎手。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月22日、3歳戦のカンラン賞（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は黒木豊騎手。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。10着に敗れた。