ツルマイダンデイ（1981年生、母アイアランド）

Tsurumai Dandy

1981.03.30

ツルマイダンデイ（1981年3月30日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のフアバージ（当時20歳）と交配したアイアランドが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）岡崎牧場。戦績は、中央平地11戦0勝2着1回。

経歴

2歳（1984年）

4月29日、8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（1985年）

3月17日、14頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。13着に敗れた。

4月28日、12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月15日、8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月23日、14頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。

12月1日、16頭立ての4番人気に推されて大外16番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月15日、15頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。5着に終わった。

5歳（1986年）

1月25日、5歳以上400万下（中京ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は関野弘行騎手。16頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は力尽きて8着に敗れた。

2月8日、5歳以上400万下（中京ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関野弘行騎手。16頭立ての8番人気で大外16番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち味のファイティングスピリットで最後まで奮闘したが、勝ったオオヤマタイコーに詰め切れず、1馬身3/4差の2着となった。

2月16日、5歳以上400万下（中京ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で関野弘行騎手。13頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く13着に敗れた。

5月10日、5歳以上400万下（新潟ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は大江原隆騎手。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚が止まってしまい12着に終わった。