テーオーカズモ（1991年生、母イスズパーバニ）
T.O.Kazumo
1991.04.25
テーオーカズモ（1991年4月25日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のフラツシユオブステイール（当時8歳）と交配したイスズパーバニが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は白井牧場。戦績は、地方43戦3勝2着5回。主な勝ち鞍は1994年の4歳。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 2馬身半
血統
概要
曾祖母のイスズヒメは中央平地11戦1勝2着1回。父のフラツシユオブステイールは海外G1・1勝（愛国芝）。
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Fairway＝Pharos | 7×6*6*7*7*7*7 | 7.03% |
| 牡 | Nasrullah | 6*7×5*6 | 7.03% |
| 牡 | Mahmoud | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Blenheim | 7×6*7*7 | 3.9% |
| 牡 | Pharis | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Gainsborough | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Tudor Minstrel | 6*6 | 3.12% |
| 牡S | Princequillo | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | Discovery | 7*7 | 1.56% |
| 牡S | Deiri | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Precipitation | 5*7 | 3.9% |
| 牡M | Buchan | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Bachelor's Double | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Blandford | 7*7*7 | 2.34% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ネイティヴダンサー系
- ファミリーナンバー
- 7-c
レース成績
経歴
デビュー前
佐藤二郎厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1993年）
5月4日、デビュー戦は佐々木一夫騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 曇/不良）に出走。馬体重は430kg。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月18日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（帯広ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木一夫騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネマサエースから半馬身差の2着となった。
6月2日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた3戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木一夫騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月23日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木一夫騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月6日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木一夫騎手（4戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のシェリーマドンナに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
7月21日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木一夫騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月4日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木一夫騎手（6戦1勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月17日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で佐々木一夫騎手（7戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のミラクルアローをクビ差制して2勝目を手にした。
8月31日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（札幌(地)ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐々木一夫騎手（8戦2勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。
9月9日、連闘で迎えた10戦目は、3歳（札幌(地)ダート1100m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で佐々木一夫騎手（9戦2勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月21日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で佐々木一夫騎手（10戦2勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月30日、連闘で迎えた12戦目は、3歳（札幌(地)ダート1100m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で佐々木一夫騎手（11戦2勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったホロトタカハナから半馬身差の2着となった。
10月11日、中1週で迎えた13戦目は、2歳戦の北都特別（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で佐々木一夫騎手（12戦2勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月26日、中1週で迎えた14戦目は、對馬宏昭騎手を鞍上に迎えて、3歳（帯広ダート1200m 曇/稍重）に出走。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月3日、連闘で迎えた15戦目は、3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で對馬宏昭騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた16戦目は、山田和久騎手を鞍上に迎えて、3歳（帯広ダート1200m 曇/重）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1994年）
4月26日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた17戦目は、4歳（岩見沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は佐々木一夫騎手（13戦2勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月5日、連闘で迎えた18戦目は、4歳（岩見沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は山田和久騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた19戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山田和久騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のタツケンリュウに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
5月26日、連闘で迎えた20戦目は、4歳（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木一夫騎手（14戦2勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月9日、中1週で迎えた21戦目は、3歳戦の樹海特別（帯広ダート1700m 雨/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は山田和久騎手（3戦1勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた22戦目は、4歳（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田和久騎手（4戦1勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月7日、中1週で迎えた23戦目は、4歳（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木一夫騎手（15戦2勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーバブルーから3/4馬身差の2着となった。
7月19日、中1週で迎えた24戦目は、4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木一夫騎手（16戦2勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったホロトタカハナから1馬身半差の2着となった。
9月20日、中8週で迎えた25戦目は、札幌えぞまつ特別（札幌(地)ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木一夫騎手（17戦2勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月4日、中1週で迎えた26戦目は、豊平川特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木一夫騎手（18戦2勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月1日、中3週で迎えた27戦目は、足寄湖特別（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木一夫騎手（19戦2勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた28戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木一夫騎手（20戦2勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（1995年）
4月17日、約5か月の休養明けで迎えた29戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は山田和久騎手（5戦1勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月26日、連闘で迎えた30戦目は、滝川丸加高原特別（岩見沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で山田和久騎手（6戦1勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月10日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた31戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田和久騎手（7戦1勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったトナミローレルから7馬身差の2着となった。
5月23日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた32戦目は、一般D（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田和久騎手（8戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月6日、中1週で迎えた33戦目は、一般D（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田和久騎手（9戦1勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月20日、中1週で迎えた34戦目は、一般D（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で山田和久騎手（10戦1勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた35戦目は、ヒュドラ特別（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で山田和久騎手（11戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月5日、中8週で迎えた36戦目は、一般D（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は對馬宏昭騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月19日、中1週で迎えた37戦目は、佐々木明美騎手を鞍上に迎えて、一般D（帯広ダート1700m 曇/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月13日、中7週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた38戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月2日、中2週で迎えた39戦目は、東真市騎手を鞍上に迎えて、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5歳（1996年）
1月4日、中4週で迎えた40戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月16日、約11か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた41戦目は、中川竜馬騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
6歳（1997年）
1月25日、中5週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた42戦目は、三井邦夫騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月9日、中1週で迎えた43戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三井邦夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。