セザンヌジヨー（1987年生、母クインジユリー）
Cezanne Jo
1987.04.19
セザンヌジヨー（1987年4月19日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のストレートアズアダイ（当時16歳）と交配したクインジユリーが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は冨本 正敏。戦績は、地方56戦6勝2着4回。主な勝ち鞍は1993年の習志野特別(C2一)。
経歴
デビュー前
渋谷信隆厩舎（船橋）へ入厩。
3歳（1990年）
1月4日、デビュー戦は伊藤修騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は419kg。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月20日、中6週で迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤修騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月5日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、堀田正明騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツシーザパイパーから3/4馬身差の2着となった。
10月30日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で堀田正明騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月15日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀田正明騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1991年）
1月27日、中9週で迎えた6戦目は、5歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で堀田正明騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月18日、中2週で迎えた7戦目は、5歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で堀田正明騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月25日、中4週で迎えた8戦目は、5歳（船橋ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で堀田正明騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月19日、中3週で迎えた9戦目は、5歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で堀田正明騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月8日、中2週で迎えた10戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で堀田正明騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったベストサイエから3馬身差の2着となった。
5月27日、中2週で迎えた11戦目は、5歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で堀田正明騎手（8戦0勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーシンホワイトからクビ差の2着となった。
6月17日、中2週で迎えた12戦目は、音部浩仁騎手を鞍上に迎えて、一般C3五（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた13戦目は、一般C3三四（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は堀田正明騎手（9戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトイースタンに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
7月23日、中2週で迎えた14戦目は、一般C3二三（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀田正明騎手（10戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月21日、中3週で迎えた15戦目は、一般C3一二（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で堀田正明騎手（11戦1勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のハナノジエツトに3/4馬身の差をつけて2勝目を手にした。
10月10日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた16戦目は、一般C2四五（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で堀田正明騎手（12戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月24日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた17戦目は、一般C2四（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で堀田正明騎手（13戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月12日、中2週で迎えた18戦目は、一般C2四五（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で堀田正明騎手（14戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のグランドスパークに1馬身の差をつけて3勝目を掴み取った。
12月11日、中3週で迎えた19戦目は、寒菊特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で堀田正明騎手（15戦3勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月27日、中1週で迎えた20戦目は、北斗七星特別（船橋ダート1600m 雪/不良）に出走。鞍上は8戦連続で堀田正明騎手（16戦3勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳（1992年）
1月31日、中4週で迎えた21戦目は、一般C2九（船橋ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は9戦連続で堀田正明騎手（17戦3勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月25日、中3週で迎えた22戦目は、一般C2六（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で堀田正明騎手（18戦3勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月9日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で堀田正明騎手（19戦3勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月24日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた24戦目は、一般C2七（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で堀田正明騎手（20戦3勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月7日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた25戦目は、一般C2八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で堀田正明騎手（21戦3勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月31日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた26戦目は、一般C3一（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で堀田正明騎手（22戦3勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月20日、中2週で迎えた27戦目は、一般C2五（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は15戦連続で堀田正明騎手（23戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月10日、中2週で迎えた28戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で堀田正明騎手（24戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月31日、中2週で迎えた29戦目は、一般C2三（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で堀田正明騎手（25戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6歳（1993年）
1月15日、中1週で迎えた30戦目は、常盤台特別（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は18戦連続で堀田正明騎手（26戦3勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月28日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3三（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は19戦連続で堀田正明騎手（27戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月16日、中2週で迎えた32戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で堀田正明騎手（28戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月5日、中1週で迎えた33戦目は、一般C3二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は音部浩仁騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月25日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた34戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は堀田正明騎手（29戦3勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月24日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から5kg絞って迎えた35戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は音部浩仁騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月5日、中1週で迎えた36戦目は、一般C3四五（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は堀田正明騎手（30戦3勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月22日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3五（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で堀田正明騎手（31戦3勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月2日、中1週で迎えた38戦目は、一般C3四五（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀田正明騎手（32戦3勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月13日、中1週で迎えた39戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、一般C3四（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のアタックワンをアタマ差制して久々に勝利を挙げた。
8月18日、連闘で迎えた40戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は堀田正明騎手（33戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のタイトウシに1馬身の差をつけて5勝目を挙げた。
9月7日、中2週で迎えた41戦目は、一般C2三（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で堀田正明騎手（34戦4勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトエポックから3/4馬身差の2着となった。
9月16日、連闘で迎えた42戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀田正明騎手（35戦4勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月4日、中2週で迎えた43戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で堀田正明騎手（36戦4勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月10日、連闘で迎えた44戦目は、一般C2三四（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で堀田正明騎手（37戦4勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月20日、中0週で迎えた45戦目は、コサージュ特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で堀田正明騎手（38戦4勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月9日、中2週で迎えた46戦目は、三軒茶屋特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で堀田正明騎手（39戦4勝）。13頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。12着に敗れた。
11月22日、中1週で迎えた47戦目は、冬木立特別（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で堀田正明騎手（40戦4勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月2日、中0週で迎えた48戦目は、浮島特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で堀田正明騎手（41戦4勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月13日、中1週で迎えた49戦目は、習志野特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田部和広騎手（1戦1勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のトーシンアサマをクビ差制して1着ゴールを果たした。
7歳（1994年）
1月2日、中2週で迎えた50戦目は、一般C2四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は堀田正明騎手（42戦4勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月27日、中3週で迎えた51戦目は、一般C2四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀田正明騎手（43戦4勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月21日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた52戦目は、甲田守騎手を鞍上に迎えて、一般C2-2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月5日、中1週で迎えた53戦目は、アクアマリン特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で甲田守騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月11日、中4週で迎えた54戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で甲田守騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月1日、中2週で迎えた55戦目は、山北隆士騎手を鞍上に迎えて、一般C2-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月21日、中2週で迎えた56戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は甲田守騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。