イナリホマレー（1984年生、母ミヤジチグサ）
1984.01.27
イナリホマレー（1984年1月27日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のサルタモンテス（当時10歳）と交配したミヤジチグサが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は神垣 道弘。戦績は、地方37戦4勝2着1回。主な勝ち鞍は1987年のアラ系4歳。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 2馬身
血統
レース成績
経歴
デビュー前
黒田虎次厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1986年）
9月9日、デビュー戦は三野孝徳騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は466kg。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月23日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のハツタエリカをクビ差制して初白星を挙げた。
10月9日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三野孝徳騎手（2戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月20日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三野孝徳騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月29日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で三野孝徳騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月24日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で三野孝徳騎手（5戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月9日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で三野孝徳騎手（6戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月24日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で三野孝徳騎手（7戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳（1987年）
1月12日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で三野孝徳騎手（8戦1勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のホマレブルシヨワをクビ差制して2勝目を収める
1月27日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で三野孝徳騎手（9戦2勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月5日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で三野孝徳騎手（10戦2勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月17日、中1週で迎えた12戦目は、松平幸秀騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月11日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（11戦2勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月22日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（12戦2勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月8日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で三野孝徳騎手（13戦2勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月21日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三野孝徳騎手（14戦2勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月1日、中0週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で三野孝徳騎手（15戦2勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月13日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で三野孝徳騎手（16戦2勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月26日、中1週で迎えた19戦目は、奥村猛騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上F8 G1（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（17戦2勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上F4（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（18戦2勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（1988年）
1月21日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から36kg増やして迎えた22戦目は、アラ系5歳以上G4 G5（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で三野孝徳騎手（19戦2勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月17日、中3週で迎えた23戦目は、アラ系5歳以上G4（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三野孝徳騎手（20戦2勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月29日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系5歳以上G4 G5（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で三野孝徳騎手（21戦2勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月9日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系5歳以上G4 G5（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で三野孝徳騎手（22戦2勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月6日、中3週で迎えた26戦目は、アラ系5歳以上G2 G3（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は松平幸秀騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月20日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系5歳以上G2 G3（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（23戦2勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月27日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系5歳以上G4 G5（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（24戦2勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のジーニアスコマチに2馬身の差をつけて制した。
5月12日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系5歳以上F7 G1（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で三野孝徳騎手（25戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月26日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系5歳以上F7 G1（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三野孝徳騎手（26戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のジーニアスコマチに1馬身半の差をつけて優勝
6月15日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系4歳以上F2（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松平幸秀騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったビクトリータカラからクビ差の2着となった。
6月28日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系4歳以上E8 F1（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で松平幸秀騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月12日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系4歳以上E8 F1（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（27戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月10日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた34戦目は、アラ系4歳以上E6 E7（園田ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（28戦4勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月23日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系4歳以上E8 F1（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三野孝徳騎手（29戦4勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月1日、連闘で迎えた36戦目は、アラ系4歳以上E7 F1（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三野孝徳騎手（30戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月29日、中3週で迎えた37戦目は、アラ系4歳以上E8 F1（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は奥村猛騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。