スガノシアトル（2003年生、母ヤマショウヨシミ）

Sugano Seattle

2003.04.03

スガノシアトル（2003年4月3日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋母父名の一部」。毛色は栗毛。種牡馬のラムタラ（当時11歳）と交配したヤマショウヨシミが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は沖田 哲夫。戦績は、中央平地1戦0勝。

経歴

デビュー前

1歳のとき、沖田哲夫から「北海道セプテンバーセールサラブレッド1歳」に上場され、菅原光太郎によって262.5万円で落札された。

西塚安夫厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2005年）

10月29日、デビュー戦は田辺裕信騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（福島芝1800m 曇/良）に出走。馬体重は452kg。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず10着に終わった。