ヒロブラサム（2002年生、母トサノユリヒメ）

経歴

デビュー前

2歳（2004年）

7月24日、デビュー戦は宗形竹見騎手を鞍上に据えて、2歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は442kg。5頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。

8月5日、中1週で迎えた2戦目は、2歳（大井ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宗形竹見騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（大井ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宗形竹見騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

9月18日、中4週で迎えた4戦目は、2歳（大井ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で宗形竹見騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

10月15日、中3週で迎えた5戦目は、2歳（大井ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で宗形竹見騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

3歳（2005年）

4月21日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた6戦目は、笹木美典騎手を鞍上に迎えて、一般D4-4（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた7戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、一般D4-4（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月12日、連闘で迎えた8戦目は、一般D4-4（札幌(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。

5月17日、連闘で迎えた9戦目は、一般D4-3（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で服部茂史騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

5月24日、連闘で迎えた10戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、一般D4-3（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月31日、連闘で迎えた11戦目は、一般D4-3（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（3戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月8日、連闘で迎えた12戦目は、一般D4-3（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月14日、連闘で迎えた13戦目は、桑村真明騎手を鞍上に迎えて、一般D4-3（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月21日、連闘で迎えた14戦目は、一般D4-3（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑村真明騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月28日、連闘で迎えた15戦目は、一般D4-3（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑村真明騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月26日、中3週で迎えた16戦目は、伊藤千尋騎手を鞍上に迎えて、一般D4-3（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた17戦目は、一般D4-3（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は桑村真明騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた18戦目は、一般D4-4（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は伊藤千尋騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。

9月6日、中1週で迎えた19戦目は、一般D4-4（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤千尋騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた20戦目は、一般D4-3（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤千尋騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。

10月5日、中1週で迎えた21戦目は、一般D4-3（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤千尋騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月19日、中1週で迎えた22戦目は、一般D4-4（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で伊藤千尋騎手（5戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のツルマイハッチに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

11月9日、中2週で迎えた23戦目は、一般D4-1（門別ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で伊藤千尋騎手（6戦1勝）。16頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。

12月4日、中3週で迎えた24戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、きらりサラブレッド記念（福山ダート1250m 雨/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月23日、中2週で迎えた25戦目は、2・3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（2006年）

1月2日、中0週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた26戦目は、高森良樹騎手を鞍上に迎えて、3・4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月15日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた27戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、3・4歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

1月29日、中1週で迎えた28戦目は、3・4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月11日、中1週で迎えた29戦目は、3・4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイネルアクレイムから4馬身差の2着となった。

3月5日、中2週で迎えた30戦目は、3・4歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鋤田誠二騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月19日、中1週で迎えた31戦目は、柳井宏之騎手を鞍上に迎えて、3・4歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月22日、中4週で迎えた32戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、一般C2-3（福山ダート1250m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた33戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、一般C2-4（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月28日、中2週で迎えた34戦目は、一般C2-4（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月4日、連闘で迎えた35戦目は、一般C2-2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐原秀泰騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。